「習慣化」は、一生楽しめるエンタメである。なぜなら、
こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。
片づけを「習慣化」しようと取り組み始めてからまる11年。
今や、私にとって、「習慣化」は、エンタメとなっています。
それは、なぜか?3つの理由で掘り下げてみたいと思います。
理由1:「できないことができるようになる」と、嬉しいから
「できないことができるようになる」ことは、ほぼ全ての人にとって嬉しいことではないでしょうか?
それも、サクッとすぐにできるようになるんじゃなくて、「それなりに苦労して」「長年できるようになりたいと思い続けていたことを」できるようになると、自分に対して、自信を通り越して、「誇り」を感じる。
これって、まさに「自己肯定感」と同義なのではないかと思います。
理由2:RPGみたいで、面白いから
よく考えてみると、「習慣化」のプロセスは、ロールプレイングゲームそのものです。
最初は「何者でもない主人公」が、どんなステージで、何と戦うか、ステージをクリアするとどんな報酬がもらえるか・・・
もう一人、プレイヤーの自分がどこかの世界にいるとして、地球という世界にいる⚪︎⚪︎(自分)という主人公を動かして、日々、より高いQOL値を得つつ、サバイバルする人生ゲーム。
ゴール(死)した後に、どんなエピソードとQOL変動を体験できたか、その波乱万丈さをドヤるもよし、日々ちょっとずつ高めていったことをドヤるもよし・・・みたいなことが想像できます。
「あ〜、今回(今世)はそっちで攻めたのね。そういうのもいいね〜」
みたいなイメージです。
理由3:「同志」とのやりとりが楽しいから
私が所属している習慣化オンラインサロンでは、13種類の「習慣化の部活」があります。
サロンメンバーは、月に1度、最大3つまで所属申請ができて、日々の取り組みを報告し合うのですが、これが、楽しい。
なぜって、やっぱり同じ部活のメンバーは、「〜を習慣化したい」という、同じ志を持っているから。
同じような悩み、葛藤、喜びを共有するので、まさに「戦友」的仲間意識が生まれます。
家庭でも、仕事でもない、第3の居場所と仲間が得られる。もしかしたら、これが一番の報酬なのかもしれません。
まとめ
と、いうわけで、”「習慣化」は、一生楽しめるエンタメである”論に対してそうだな〜とか、そうかも〜という方、ぜひお仲間になりましょう〜!
以下の取り組みの中で、お待ちしています!
▼とにかくモノを減らして家をスッキリさせたい
片づけ習慣化コーチ・牛尾恵理のLINE「一日一捨て」
▼いろんな習慣化に取り組みたい、仲間が欲しい
習慣化オンラインサロン
サロンメンバー限定の片づけ祭りは、次回、7/15(土)9:00~開催
▼QOLを高めたい、早起き・運動・片づけ習慣を本気で身につけたい
習慣化三種の神器(R)実践プログラム
*第4期の受付は終了しました。第5期(10月スタート)は、9月中旬に受付開始予定です。