荷解きの躾 #子育て
こんにちは、習慣化コーチの牛尾恵理です。
夏休みで混む前にと、ここ数日、石垣島へ家族旅行してきました。
旅行は、夫がツアーコンダクター顔負けのプランを組んでくれたおかげで、それはそれは楽しい体験をたくさんできて、大満喫、大満足!
たまにはこういう開放感を味わうのも大事だなあ〜!としみじみ感じています。
ところで、問題は、旅行から帰ってきた後の「荷解き」。
これほど「めんどくさい」ものってなかなかないですよね。あなたは、どんなタイミングでやりますか?
荷解きの躾
今回の帰り道は、ホテルのチェックアウトが10時、帰宅が18時だったので、移動時間を全部合わせると8時間。
その間、重い荷物を持ち歩いたり、乗り継ぎを間違えないように気を張ったり、狭い車内・機内に座り続けているわけですから、身体にはかなりのストレスがかかります。
当然、帰宅した瞬間は、そのストレスからの解放感でいっぱい!
「はあ〜、やれやれ」と荷物を投げ出して一休みしたくなるものですが、私は心を鬼にして
「座るな!座ったら終わりだ!!荷解き!荷解き!!」
と叫んで、子供達(と自分)を鼓舞することにしています。
昨日も、その要領で声をかけ、私も率先して動いたことで、なんとか二人とも荷解きを先に済ませてくれました。
それから、ゆっくりゴロゴロ。
すると、本当に次の日から「通常運行」にシュッと戻れるんですね。
おかげで、今朝は何事もなかったかのように、いつもの時間に起きて、子供達は学校へ、私はいつも通りの朝ルーティンを勤しむことができました。
よく、学校では「家に着くまでが遠足だ!」というのは聞きますが、「荷解きを終えるまでが遠足だ!」と指導してもらいたいところです。
▼とにかくモノを減らして家をスッキリさせたい
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