卒業後も続く学びの場、「習慣化の学校|コミュニティー」で深める"ディープドライバー"
今日はこちらのメディアに投稿した内容を転載します。
こんにちは、習慣化の学校スタッフのエリです!
先日、習慣化コミュニティー内で開催された「HRPフォローアップ会」に参加しました。あまりにも質の高い内容に感動したので、熱量冷めやらぬうちにレポートをお届けします!
習慣化の学校とは?
「習慣化の学校」は、習慣形成のプロセスを体系的に学び、行動に結びつける実践の場です。その中には、3つのステップアッププログラムがあり、それぞれが段階的に習慣化スキルを高める構成になっています。
自分を整える: 習慣化の基礎を学び、自己管理スキルを身につける。
人生を変える: 自己理解を深め、習慣を通じて理想の人生を描き実現する。
人を支援する(習慣化コーチ): 他者を支えるコーチングスキルを習得し、独自の習慣化プログラムを作る。
これらのプログラムを受講中、また修了したメンバーの多くは、超実践型の「習慣化コミュニティー」に参加します。コミュニティでは、学びをさらに深め、実践を継続するための場が提供されており、その中心的なコンテンツの一つがこの「HRP*フォローアップ会」です。
(*HRP : Habit Reform Programming の略。古川武士が提唱する習慣化メソッドの総称)
この会は月に一度のペースで開催されており、プログラムでの濃厚な学びを何度も復習することで、仲間と共に成長し続けることができます。
HRPフォローアップ会の様子
今回のテーマは、習慣化コンサルタント古川武士氏の新刊『ディープドライバー ほんとうにやりたいことを言語化する方法』に基づいて行われました。
今回は、『ディープドライバー』の「5つの発見法」より、「問いから探る」にフォーカス。1時間半という時間の中で集中して、個人ワークとシェアタイムを繰り返していきました。例えばこんな問いかけです。
私の座右の銘は…なぜこれが大切かと言うと?
最高の人生とは?
自分が誇れる過去の自慢は?
用意されたメインの問いは全25問!さらにサブ質問はその倍の50問!!
これらの問いに対して自分の内面を探り、他の参加者と意見を共有することで、自分だけでは気づけなかった新たな発見が次々と生まれていました。
「習慣化の学校」で学ぶ価値とは?
書籍『ディープドライバー』は、あなたの内なる動機を見つけ出す素晴らしいガイドブックです。でも、実際に発見するまでのプロセスを根気よく続けるのは難しいもの。さらに「これかな?」というものが見つかっても、周りからのフィードバックがなければ確信にはなかなか至れず、なんとなくフェードアウトしてしまうかも・・・。
そこで登場するのが「習慣化の学校」です。
「習慣化の学校」では、以下のステップを経て、単なる「知識」から「行動」、そして「変化」へのプロセスを体験することができます。
書籍を読む: 自分のディープドライバーを見つける準備を整える。
講義で学ぶ: 習慣形成のためのフレームワークや実践的なスキルを学ぶ。
仲間と実践する: 数ヶ月にわたって共に学び、励まし合うコミュニティが行動を後押し。
卒業後の継続: フォローアップ会を含む、コミュニティ内での様々な活動で、学んだ内容をさらに深化。
一生ものの仲間と共に歩む未来
「習慣化の学校」の素晴らしさは、単なる知識提供にとどまらない点です。卒業後も続くこのコミュニティは、一生ものの仲間と出会い、共に成長する環境を提供してくれます。
何年も在籍しているメンバーも多く、「学びと気づきのあるサードプレイス」として、愛され続けています。その中で、メンバー一人ひとりの人生が少しずつ変わっていくのを目の当たりにしています。
あなたもこの旅に参加しませんか?
現在、「習慣化の学校」では来期(2025年7月末スタート)に向けて、個別相談を受け付けています。こちらからぜひ詳細をご確認ください。
*特別セミナーは、現在すべての日程は満席となっております。追加日程が出ましたら、メルマガにてお知らせします。
この旅は、あなたを理想の未来へと導くだけでなく、同じ志を持つ仲間との絆を築く貴重な体験になるはずです。
あなたの1アクションを、心よりお待ちしております!