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「習慣化コーチ」への道 〜学びを形にする2日目の挑戦〜
本を読むだけでは、なかなか実践に移せない。それが多くの人に共通する悩みではないだろうか。知識を得ることと、それを行動に移すことには、大きな隔たりがある。しかし、このギャップを埋める仕組みがあれば、学びはすぐに行動へと変わる。
今日は昨日に引き続き「習慣化の学校|習慣化コーチ養成プログラム」の2日目。このプログラムは、まさに、この知識と行動のギャップを埋める仕組みがあることを実感したのでシェアしたい。
スピード感が学びを定着させる
オンラインの講座であっても、習慣化コーチ養成プログラムでは、学んだ直後にすぐに実践する機会が用意されている。今日も、受講生同士がブレイクアウトルームでペアになり、何度もコーチングの実践を行った。インプットからアウトプットまでの時間を限りなく短くすることで、学びの定着率が飛躍的に上がるのを実感する。このスピード感こそが、記憶を刺激し、知識を知恵へと変えていくのだ。
習慣化を体現するための仕組み
さらに、習慣化コーチ養成プログラムのすごいところは、二週間後の中間セッションまでに「相互コーチング」を実践するのはもちろん、毎日の日記をFacebookグループに投稿し続けるという点にある。受講生は、自らの気づきを深め、行動を振り返る機会を毎日持つことになる。これは、単なる学習ではなく、習慣そのものを鍛えるための仕組みでもある。
実際、このプログラムまで進んだ受講生たちは、その前段の2つのプログラムで5ヶ月間毎日投稿し続けていたから、すっかり慣れている。さらに今回は自分の投稿はもちろん、お互いの投稿へのコメントも積極的に行い、習慣化コーチの腕を磨いていく、というプロセスを通る。同じチームのメンバーは3、4人ずつとはいえ、皆日常の仕事もある中で取り組むのは、なかなかの負荷だ。
コツコツ続けることが自己肯定感を高める
習慣化コーチを名乗るからには、自らが習慣化を体現する必要がある。そのため、ここでは100%の投稿率を目指して欲しい。何かをコツコツ続けることは、確実に結果に結びつくだけでなく、自己肯定感をも高めてくれる。「決めて、やる。決めて、やる。」このシンプルな行動の繰り返しが、受講生自身を鍛えていく。
DEEP DRIVERと「不」の解決
二日目の午後には、自分のプログラム作りのことについても深く思いを馳せる時間があった。自分のDEEP DRIVER(深い動機)が、世の中の「不」の解決とどのように結びつくのかを探ることで、自身のコーチングの方向性がより明確になっていく。自分が本当に解決したい課題は何なのか?誰を助けたいのか?それを見つけることが、コーチとしての軸を作る第一歩となる。
これから始まる挑戦
さあ、いよいよコーチングセッション三昧の日々が始まる。知識を知恵へ、学びを習慣へ。ここからの実践の積み重ねが、未来のコーチたちを育てていく。これからの挑戦が楽しみでならない。
余談
私も2月は「野菜中心」の食生活習慣にチャレンジ!
野菜たっぷりおかずの写真をインスタにアップする予定。
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