なぜ、こんなにも「判断する」のは、めんどくさいのか
こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。
モノの「いる・いらない」を判断することは、片づけの基本ですが、この「判断すること」がとにかく「めんどくさい」という方は多いと思います。
なぜ、こんなにも「判断する」のがめんどくさいのか・・・
それは、判断するという「経験が不足している」からかもしれません。
判断をした経験が足りないから、「これは捨ててもいい」とか「これは〜だから置いておく」みたいなロジカルな脳回路が少なすぎて、ガリガリガリ・・・と頭が重たくなってしまうのではないでしょうか。
そんな時、こんな言葉の処方箋をどうぞ。
■片づくマインド・名言シェア118
経験は蓄積されて自分の資本になる
鮎川義介(日産コンツェルン創始者)
経験がないなら、作ればいい。
経験が足りないなら、蓄積すればいい。
いらないと判断し、捨ててみて、「これがなくても大丈夫」という経験を積み重ねることは、ものすごく自分を強くしてくれます。
まずは、テーブルの上に置きっぱなしの書類数枚から、「判断」経験、積み上げてみましょう。
・・・最近、娘や息子がよくお茶碗洗いをしてくれるようになりました。
食洗機、買わなくても大丈夫!
今月末も、習慣化オンラインサロンで「片づけ祭り」を行います^^
まる9年、毎日片づけのことを考え続けている私ですが、書類のいる・いらないの判断は今でもまだまだ発展途上です。
参加者の皆さんと、少なくとも10通りの「判断基準」を作ってみたいと思います。
「なるほど〜、そう考えれば捨てられる!!」という気づきが起きたらいいな〜♪
サロンメンバー向けの限定企画なので、興味のある方は、こちらから!
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