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ヘトヘトになって帰ってきた時、家族からどういう反応をされたい?
こんにちは、習慣化コーチの牛尾恵理です。
昨日の記事で、こんな質問をしてみました。
あなた自身は、ヘトヘトになって帰ってきた時、家族からどういう反応をされたいでしょうか?
あなたは、どんな答えが浮かぶでしょうか?
子どもたちに聞いてみたら・・・
早速、子どもたち二人(中2娘、小6息子)に聞いてみたところ、二人とも似たような回答が帰ってきました。
・どうしたの?と聞いて欲しい
・気持ちをわかって欲しい
・やさしくさすったりして欲しい
想像した通りの回答でした^^
程よく「かまって欲しい」んだろうと思います。
でも、私は・・・
でも、私自身は、こんな答えになります。
・いつもと違うことを指摘しないで欲しい
・あれこれ聞かずにそっとしておいて欲しい
・いつもやっていることなのにできていないことがあれば、何も言わずに代わりにやって欲しい
これは大人になったからそうなったのではなく、9歳くらいからこんな感じ。人から介入されることに居心地の悪さ、気持ち悪さを感じてしまうんですよね。
程よく「放っておいて欲しい」派です。
同時に、自分が凹んだことで、周りに迷惑をかけているのなら、その穴は誰かに埋めてもらいとたいとは思っている。
きっと、私みたいな子どもも、世の中にはたくさんいると思います。
「こう反応して欲しい」ギャップが、人間関係の不和の原因
人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。
と、言うのは、世界共通の黄金律ですが、「人にしてもらいたい」と思うことは、人によって異なるのは事実です。
まず、自分がしてもらいたいように人にしてみるのは良いと思います。
でも、相手がどうもしっくりきてなさそうだったら、自分はしてもらいたいとは思わないけれど、相手に合わせて自分の反応を少し変えるのは、思いやりだと思います。
もちろん、初めのうちは、自分のことをわざとらしく感じたり、冷たい人のように感じて居心地の悪さがあります。不自然ですからね。
でも、それでいい。
ストレッチのように、やっているうちに少しずつ柔軟性が増してくれば、自然に相手に合わせて気持ちよく振る舞えるようになってくる・・・と思います(私もまだまだ修行中ですが)。
少なくとも我が家の場合は、子供たちは私と一緒だと居心地よく感じているらしいので、私の方が歩み寄ってよかったなあと感じています。
アリか、キリギリスか、それが問題だ
これは私の私見ですが、この「どう反応されたいか」は、「性格4タイプ別習慣術」の「アリ」タイプなのか「キリギリス」タイプなのかで傾向があるんじゃないかと考えています。
ほどよく「かまって欲しい」のが、快楽追求型の「キリギリス」、ほどよく「放っておいて欲しい」のが、リスク回避型の「アリ」。
あなたは、どう思いますか?
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