貴女からのメッセージ

本日は「日々の言葉」をお休みして、自分語りを書こうかと。

6月10日は、亡きファブリシオ(パグプーの女の子)の誕生日🎂でした。
生きていれば16歳。
亡くなってから２回目の誕生日🎂。

ファブリシオ

初めて犬を迎えるきっかけとなったのがファーちゃんでした。
里子募集サイトで声を掛けてきた人に連れられて、ジョシュ(トイプードルの男の子)と一緒に我が家へやってきました。
3ヶ月になったばかりの2わんｽﾞに始めはてんやわんやでしたが、子供のいない私にとっては育児の勉強をさせてもらっているようにも感じ、守るべきものが出来たことがなにより幸せでした。

ジョシュとファブリシオ

これまで迎えた6わんｽﾞそれぞれに思い入れはありますが、特に思い入れがあるのはやはりファーちゃんとジョシュ。
そんなファーちゃんが居なくなったことを未だに受け入れきれていない私がいます。

事ある毎にファーちゃんの元に行きたくなるし、傍に居ないと思うと涙が出てくることもあるし。

ファーちゃんの誕生日の翌日、いつもの様に自転車で通勤していたら、ファーちゃんソックリの子がお散歩していたのです。
信号待ちでお互い止まっていたので、思わず飼い主さんに話し掛けてしまいました。
ファーちゃんと同じミックス犬でしたが、その子はチワプー。
違うミックスだけれどファーちゃんとソックリで、そのことを飼い主さんに話し写真を見せたらびっくりされていました。

ファーちゃん、私になにか伝えたいことがあるのだろうか。
誕生日の翌日に会った子を通して、間接的になにか伝えてきたようにも感じます。
でも、なんのメッセージなのかまだわかりません。

きっと大切なメッセージだろうから、しっかり考察していきたいと思います。

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