いまおわったのだ そしてはじまったのだ
まだ心の整理がつかぬまま、この文章を書いています。
16年間私の傍でずっと寄り添ってくれていたジョシュが息を引き取りました。
あと2ヶ月で17歳を迎えるところでした。
今年に入って急激に老いが目に見えるようになっていたのである程度覚悟はしていましたが、ずっと自力でご飯も食べれていたし、トイレも出来ていたのでまさかこれが最後になるなんて思ってもいませんでした。
私はジョシュの最後の声を分かってあげれなかった。
それが悔しくて悔しくて、自分の不甲斐なさに落胆します。
ジョシュは3ヶ月の頃、先に虹の橋を渡ったファブリシオと一緒に私の元にやってきました。
私を初めてお母さんにしてくれた子です。
そして、その後迎えた家族わんズの面倒を見てくれていたのもジョシュです。
ジョシュがいてくれたから今の私がいるし、他のわんズを迎えることもできました。
迎えた時は小さくてモグラのようだったジョシュは、その後立派に成長し家族わんズの兄貴分で、私の大切なパートナーでした。
正直なんと言葉にすればいいのか分からないですが、永遠のおでかけに向かったジョシュに笑顔で行ってらっしゃいとはまだ言える心境ではありません。
何日経っても朝目覚めて横にジョシュがいないことが哀しくて仕方ありません。
私のことを置いていかないで連れて行ってという想いが拭っても拭っても出てきてしまいます。
なにもやる気が起きませんが、なにかしていないとという気持ちにもなるので書くことと読むことは続けていようと思います。
ジョシュ、
愛しい黒い子が居なくなって
お母さんの世界は真っ白になってしまったよ。
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