100歳まで使えるカラダ『センテナリアンボディ』の提唱
人生100年と言われる時代が来ました。
それとともに、これから日本は少子高齢化の時代になっていきます。
働き手が少なくなり、年金問題も出てくるでしょう。そうなると、年金の受給金額が減るか、受給開始年齢が70歳になるなどが考えられ、今よりも働く期間は長くなるかもしれません。
そこで、「カラダが資本」と言われるように、身体の機能を長く保つことが重要になると思われます。そこで私が提唱するが、
「100歳まで使える身体『センテナリアンボディ』」
です。
もちろん、人間はその創造性によってこの問題を克服できると信じています。例えばAIやロボット技術の進歩によって、そこまで働かなくてもよい時代もくるかもしれません。しかし、どのような時代が来るかはわかりません。
ということで、私は私なりに社会貢献できることをやっていきたいです。
まず身体を長く使うためにお伝えしたいのは、日々の生活性身体活動負荷[MBBS用語]です。
毎日の生活で、間違った身体活動をしていると、少しずつ生活性身体活動負荷がかかっていきます。それは1日単位で見ると僅かな身体的負荷ですが、それが何十年単位となると、大きな負荷となり、それが足腰の痛みなどに繋がっていき、高齢になると、自由な身体活動を阻害するのではないかと考えます。つまり、毎日の間違った生活性身体活動負荷により『センテナリアンボディ』に対するアロスタティックロードとなると考えられるのです。
そこで、お伝えしたいことはたくさんあるのですが、ここでは一つだけ。
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