なぜ、私は「180日で事業構築完全攻略 with ChatGPT」を作ったのか？
こんにちは、たいちです。私は米国MBAを経て、6歳0歳の育児を両立しながら国内外4社経営しています。人もいない、知識もない、予算も時間も利益もない、このままでいいのか？と悩む中小企業の自己流＝事故流を勝ちパターンに変えるため、ブログも始めました。
私が2014年にアメリカから日本に来て驚いたことは、多くの中小企業が、利益を生み続けるための仕組みを持っていないことでした。価格競争に追い込まれ、消耗している現状に、私は「何とかしたい」という思いから、「事業構築完全攻略」を立ち上げ、既存事業はもちろん、ゼロからビジネスを始める方でも180日で基盤を整え、持続的に成長できるようビジネスの本質から体系的に支援してきました。
日本とアメリカで感じたビジネス環境の違い
アメリカで生活していた際、物価は毎年上がり続け、テクノロジーの進化やビジネス環境の変動を受け入れつつ成長するのがアメリカでは当たり前でした。家賃も当たり前のように上がり、私は4年で5回も引っ越しをしました。
一方で日本に戻ると、「値上げは悪」という風潮にとらわれ、価格競争や薄利多売の中で利益を削らざるを得ない現状がありました。
これは持続的な成長のために避けられない「変化への適応」が、日本の企業には課題になっていることを痛感しました。そんな中で、中小企業が競争に左右されず、長期的に成長するための「競合と戦わないビジネスモデル」を提供したいと強く思うようになったのです。
勝ち続けるための「勝ちパターン」とは？
プロ野球の故・野村克也監督の「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」という言葉があります。成功には偶然もあるかもしれませんが、失敗には必ず原因があります。ビジネスにおいても、ただ過去の成功に頼るのではなく、「勝ちパターン」を自社の基礎にすることが大切です。
また、ボクシングのフロイド・メイウェザーの「お前らが休んでいるとき、俺は練習している。お前らが寝ているとき、俺は練習している。お前らが練習しているときは、当然俺も練習している。」という言葉があるように、確立した勝ちパターンを支えるための、継続的な努力も成功には欠かせません。
「事業構築完全攻略 with ChatGPT」7ステップ
「事業構築完全攻略 with ChatGPT」では、ゼロからビジネスを立ち上げ、持続的に発展させるための7つのステップを中心に、競合に左右されないビジネス基盤を築いていきます。
明確な目標設定
事業の成功を左右する「目標」を明確に設定します。達成すべき目標が定まることで、迷いのない事業運営が可能になります。マーケットリサーチ
市場でのチャンスを掴むため、徹底したマーケットリサーチを行います。顧客が何を求めているかを深く理解することで、戦略の土台が固まります。ポジションメイク
競合と独自化し、自社だけのポジションを築くことが重要です。自社の強みを最大限に活かす方法を見つけ、競争に巻き込まれることなく顧客に価値を届ける仕組みを作ります。コンセプトメイク
顧客に響くコンセプトを明確にし、競争とは無縁の「選ばれる理由」を作ります。このコンセプトは、事業の成長に不可欠な要素「設計図」です。商品設計
顧客ニーズに応えつつ、しっかりと利益を生み出せる商品やサービスを設計します。価値ある商品設計を学び、手に取る形にしていきます。仕組み化
事業を効率的に拡大していくため、仕組み化は不可欠です。人手不足の現代では、いかに顧客心理を捉え、売れてしまうビジネスを構築することを目指します。集客
効果的な集客法を身に付け、顧客との信頼関係を築きます。これにより、安定的な売上を確保し、持続可能なビジネスを構築していきます。
これらのステップを一つずつ実践し、確かな「勝ちパターン」を基礎にしたビジネスモデルをAIと一緒に築くことで、180日後には競争に巻き込まれることなく持続的な成長ができる仕組みが完成します。
勝ちパターンを自社に根付かせ、未来のビジネスに備えたい方へ
「事業構築完全攻略 with ChatGPT」は、競争に打ち勝つための一時的な戦術ではなく、持続的に利益を生むための「基盤」をAIと共に最短最速180日で築いていきます。今後のビジネスで重要なのは、確実に成果を生み出す勝ちパターンを自社に根付かせ、長期的に安定したビジネスモデルを構築することです。
現在、事業構築完全攻略 with ChatGPT「事業構築7ステップ解体新書」と「自分専用7ステップ事業構築書き込みシート」を公式LINEで配信中です。
無駄な努力に時間を費やすことなく、効率よく成果を出したいと考える方にとって、このブログは理想的なサポートとなるようにしていきたいです。今事業を行なっている方も、副業を始めてみたいという方も、ぜひ「フォロー」して一緒に、戦わない強固なビジネス基盤を築きましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？