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【読めるラジオ】MBのトレンドレポート 第42回ゲストは、有限会社グリーンフーズあつみ 渥美和幸さん #042

MB:皆さんこんばんは、MBです。このMBのトレンドレポートは、毎週様々なゲストをスタジオにお迎えして、ゲストの生き方や考え方を伺う番組です。

馬場ももこ:こんばんは、馬場ももこです。今週もあなたのビジネスのヒントになるトークをお届けします。
MBさん。

MB:はい。

馬場ももこ:色んな映画もありますけれども、サクセスストーリーって憧れますか?

MB:サクセスストーリー、憧れるな。

馬場ももこ:ただ今MBさん自身も築き上げて描いてるものじゃないですか?

MB:それ絶対言ってくると思ったけど、僕そんなサクセスっていうほどサクセスしてないですからね。

馬場ももこ:周りから見てたら...

MB:サクセース!

馬場ももこ:あ、見たことある!

MB:見たことある?

馬場ももこ:見たことある!サクセースって髪の毛こうやって。

MB:(笑)そのぐらいですよ、僕のサクセスなんて。

馬場ももこ:ちょっと、恥ずかしがると最近流しちゃうから本当に(笑)

MB:雑なオープニングだよな(笑)さ、というわけでですね、今夜はちっちゃい、ちっちゃい1坪のお店から世界に進む事業を育てた方なんですけれども、神奈川県の名産になったサクセスストーリーを描いた方をスタジオにお招きします。どうぞお楽しみに。

馬場ももこ:では、今夜の1曲目は、この後登場のゲストが選んだ曲をお届けします。YANAGIMANで「おつけもの慶のうた」。

馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りします。

MB:週末の夜に最新トレンドをインストールするプログラム、MBのトレンドレポート。今夜のゲストはこの方です。

渥美和幸:こんばんは。有限会社グリーンフーズあつみの渥美和幸です。よろしくお願いします。

MB:よろしくお願いします。

馬場ももこ:今夜のゲスト渥美和幸さんは、有限会社グリーンフーズあつみの代表でいらっしゃいます。1987年創業の青果店を受け継ぎ、その新事業として「おつけもの慶」を立ち上げました。
その大ヒットは地元神奈川県川崎市だけでなく、全国から注文が殺到するほどとなり、今や神奈川県の名産品として有名になっています。

MB:渥美さんの会社は青果店として野菜を扱ってらっしゃるから、お漬物は新事業って感じなんですかね?

渥美和幸:そうですね。「グリーンフーズあつみ」のある川崎市川崎区。そこにはね、コリアンタウンっていうのがありまして、焼肉店とかキムチ専門店、あと飲食店なんかに野菜を卸してる仕事してました。

MB:そこから、じゃあお漬物をスタートさせたという?

渥美和幸:そうですね。

MB:なるほど。

馬場ももこ:コリアンタウンは飲食店があって賑わっていたと?

渥美和幸:そうですね。賑わってたんですけど、そのコリアタウンが事業の承継とかね、そういうのでだんだん少なくなってっちゃったんですね。
そうすると、やっぱりグリーンフーズの売り上げとかもね、縮小していっちゃうんで。そんな時に、僕が納めてた先の焼肉店の料理長、城野と出会いまして、色々なことを経て、キムチ店をやることになったんですね。

馬場ももこ:コリアンタウンでキムチが売れたら、飲食店も元気になりますし、渥美さんの会社のこの卸販売も元気になるわけですもんね。

MB:そうですね。

馬場ももこ:なんかでも気になるのが、キムチって言ってもどんなキムチ作ってるのかじゃないですか?

MB:そうですね。多分聴いてる皆さんもそう思ってらっしゃると思うんですが。これ、ちょっとサイト見るとあれですよね、割といろんなキムチやってますよね。

渥美和幸:そうですね、「野菜の数だけキムチがある」っていうテーマで、
僕はもう野菜の専門家なんで、色んなものをキムチにするっていうのがテーマでやってまして。
で、その中でも「元祖!お腹いっぱいイカキムチ」っていう名物がありまして、イカのお腹の中に白菜キムチとカクテキ、オイキムチを詰め込んだイカ飯のようなキムチがあるんですね。

MB:これ美味しそうだよね。

馬場ももこ:もうホームページ見ました?

MB:見ました見ました。イカキムチっていう存在って、これ元々あったんですか?それとも作られたんですか?

渥美和幸:そうですね、これはもう僕が考えて、イカ飯が好きだったんで、あと、なんか見た目がインパクトのあるのを作りたいなと思って作ったのがイカキムチですね。

MB:そっか、イカ飯のキムチ版ってことか。

馬場ももこ:買っちゃいました。

MB:買っちゃったのね。

馬場ももこ:買っちゃいました、思わず。

渥美和幸:ありがとうございます。

馬場ももこ:到着まだしてないですけど。ちょっと、楽しみですね。

MB:その最初はB to Bでやってたけど、卸先がだんだん縮小してったので、BtoCに切り替えてっていう感じですよね?

渥美和幸:そうですね。野菜の方はもうB to Bでほとんどやってて、キムチもね、おろしてくれっていうのはあるんですけど、B to Cで直接お客様に届けたいなっていう思いがあって、B to Cでやってますね。

MB:なるほど。で、今もすごく大人気ですけど、これ、最初からすごく売れたというわけではなかったんですね?

渥美和幸:そうですね。店舗の場所も、人通りの少ない、たった1坪のお店っていう感じで。もう全然、住宅街に出したんで、3年間ぐらいは売れなかった時期が。

馬場ももこ:そうだったんですか。

渥美和幸:はい。知る人ぞ知るっていうお店だったんですね。

MB:でも、そっからブレイクしたわけですもんね。

馬場ももこ:どういう風に知れ渡っていたのか気になりますよね。

渥美和幸:なんとかしなくちゃって思って。職人が一生懸命作ってるキムチを、僕はもう本当に美味しいと思ってて、たまたま地元のタウン誌の編集長と出会いまして、そこに「川崎で話題のキムチ」っていう記事を載せてもらったんですね。そしたら、すぐにお客様が結構な人数来てくれて、それをですね、写真に撮り、その頃ちょうど始めてた楽天市場のページに貼り。
そうすると、それを見たお客様がキムチを買ってくれると。

MB:うん。

渥美和幸:そうすると、楽天1番ランキングが1位になるんです。

MB:おーすごい!すごいすごい。

渥美和幸:ただそれの繰り返しをずっとやってましたね。

MB:タウン誌のPRで火がつくって凄いですね。

渥美和幸:すごかったですね本当に。期待以上のお客様が来てくれたんで。

MB:オフラインから始まってオンラインにっていうこの循環がなかなか素晴らしいなと思っていて。地元で評判のお店だったのが、楽天のECに繋がって、全国から注文が殺到するお店っていうふうに成長していった。
この辺のつなぎ方は見事だと思うんですけれども、やっぱりそれはキムチの美味しさあってのことだと思うんですけど。やっぱりお味には自信がおありなんですよね?

渥美和幸:そうですね、自信はありますね。仕入れるものにしても、僕はもう野菜のプロなんで。どういうものがいいとかも、どういうものが悪いっていう方がわかるのかな?いいのが普通で、悪いものは使わないっていう感じですかね。

MB:なんかこう、賞も色々とられてるんですよね?

渥美和幸:そうですね。2011年、結構前ですけども、その時に「川崎S級キムチグランプリ」っていうのを地元で開催した時に、初代のチャンピオンになったんですね。

馬場ももこ:初代チャンピオン!

MB:「川崎S級キムチグランプリ」ってのがあるぐらい、川崎ってやっぱキムチがすごい需要が高いんですね。

渥美和幸:ありますあります。

馬場ももこ:それ以外にもありますか?

渥美和幸:そうですね。あと、2019年、神奈川県から神奈川の名産百選。
キムチで初めて載ったんですね。

馬場ももこ:キムチ史上初ですか。

渥美和幸:初。

馬場ももこ:そしてそこから?

渥美和幸:同じ年には川崎市のふるさと納税の返礼品に登録されたりですね、2020年には神奈川県のふるさと納税の返礼品にも登録になりました。

馬場ももこ:規模がまたどんどん大きくなってきますね。返礼品になるって、やっぱそれだけ食べたいなっていう人だったり、いらっしゃるわけですもんね。

MB:そうですよね、かなりメジャーなものじゃないと中々ならないですからね。

馬場ももこ:すごい急激に知名度がどんどん上がっていくんですけれども、なんか需要が増える時って、お店とか、それこそ仕込みとか、全部大変なんじゃないですか。

渥美和幸:そうですね、大変でしたね。その2011年には小さな1坪の店舗、その裏で工場やってたんですけど、そこから大きなとこに移ったんですね。
その時にやっぱりオペレーションだったり、全てが拡大していってしまったんで、もう今考えると、本当によくやってたなっていうぐらい大変でしたね。

MB:そうですよね。個人商店って言えるぐらいの規模だったのが、一気に大きい会社っていうかね、ECも手掛ける会社になっちゃったわけですから。

渥美和幸:そうですそうです。

MB:なかなか大変ですよね。でも、それって地元の名産品として成長していくと、町の元気にもつながるんじゃないですか。

渥美和幸:そうですね。そういうところも意識して、去年、うち20周年だったんですけども、その時は、川崎の市立川崎高校ってあるんですけども、そこの生徒さんたちと組んで、「プロジェクトK」っていう、高校生たちにキムチのレシピを考えてもらって、それをうちの店舗とか自動販売機で販売するっていうこと考えたんですね。
それで、売れた金額の一部をその高校に寄付しまして、それで何かを買ってもらう。それをやることによって、その高校生たちが商売の基本みたいなところが学べればいいかなとかって思って、そんな活動してますね。

MB:高校生の時にその体験やるのはいいよね。

馬場ももこ:ねーこういった活動は高校生だけなんですか?

渥美和幸:高校生だけじゃなくても、つい最近なんですけど、川崎に「長十郎梨」っていうのがあるんですね。梨の品種で。それ川崎がもう原産だっていう風に言われてて、それを広める活動を小学生がしてるんですね。
それを広めるのにどうしたらいいかっていうことを先生たちが小学生に聞いたところ、有名なお店と一緒にやったらいいという意見が出て、その中に「おつけもの慶」が入ってたらしいんですね。
そこで、うちで「長十郎梨キムチ」っていうのを作りまして。

馬場ももこ:梨のキムチですか。

渥美和幸:梨のキムチ。まあ大根のような感じで、カクテキの甘い。

MB:ちょっと美味しそうだな。

渥美和幸:それを作りましたら、今度はラベルを小学生に作ってもらおうっていうことを提案したところ、1つのラベルが来ると思ったら、40種類ぐらい、子供たちが描いた絵とかキャッチコピーですよね、描いてくれたんですよ。それを全部商品に貼って販売したんですね。

馬場ももこ:それだけ書いてくれるなんて、嬉しいですね。

渥美和幸:あと、ポスターも作ってくれた。そうするとですね、店舗にその小学生たちが自分のキムチ売ってるかな?って言ってね、毎日見に来るんですね。

馬場ももこ:かわいい。

渥美和幸:4年生。

馬場ももこ:すごい学生に対しても幅広い活動ですね。

MB:そうですね。それ以外にも、工場見学だったりとかもやられてる?

渥美和幸:そうですね。そのキムチをもっともっとね、知ってもらいたいっていうのがあって、「キムチセミナー」っていう一環で工場見学。
これも外から見ることができないんで、もう全部衛生管理のもとで、工場の中に入ってもらって、うちの工場長が45分ぐらい案内して、中で試食をしてもらったり、いろんな質問を聞いたりっていうこともやったりして、その後にまた「キムチセミナー」。キムチの作り方を紹介する。
うちの奥さんが紹介してやってますんで、そんなセミナーもやってます。

MB:他にも、地元での採用活動だったり、フードロス削減も考えたキムチ自販機の設置などもされてるんですよね。

馬場ももこ:なんでもね、色んな体験を挑戦したりしてくださるっていうことで、そんな取り組みが評価されて、「グリーンフーズあつみ」と「おつけもの慶」は2022年に「第1回かわさきSDGs2022 大賞」を受賞。令和4年度は
「かながわみんなのSDGs」の神奈川県中小企業診断協会賞を受賞しているということで、川崎を代表するブランドに成長してるってことですね。

MB:すごいですね。1坪の店から始まってここまで拡大するんですね。
キムチってよく考えたらなんか応用性がすごいありますね。
今話聞いた梨を使ったキムチとかさ、枝豆とかさ、色んなバリエーションが作れるから、これからどんどんもっと広がりそうですね。
商品のラインナップも組める会社とか相手も。

渥美和幸:そうですね。色んなところと組んでやるっていうのも、もう色んなことやってますんで。

馬場ももこ:なんかSNS見たらブロッコリーキムチがあったんですよ。

MB:あ、ブロッコリーもキムチになるんですか?

渥美和幸:なりますね。そういうのは大体市場を通して産地の方からも依頼があったり。それを広めるために。

MB:あーそっか、広めたい野菜があって、キムチが媒介になって広がるってこともあるんですもんね。逆に合わない野菜とかあるんですか?

馬場ももこ:あ、確かに。

渥美和幸:合わない野菜はね、ないかな。大体もうやってます。

馬場ももこ:なんか、どんなキムチが登場するのか気になりますね。

MB:面白いですね。いや、すごいです。最初は1坪から小さくやっててね、地元のタウン誌で、PRでオンライン化が進んで、果ては町の貢献、その学生さんだったりとか、川崎市に対する町の貢献としても成長されてるので、本当すごく映画みたいなね、成り上がるってわけじゃないんだけど、ちっちゃいところから、どんどんどんどん綺麗に成長していって、それが地元に貢献してるのもまた素晴らしいですよね。

MB:今後、「グリーンフーズあつみ」や「おつけもの慶」、どんなふうに成長させていきたいとかありますか?

渥美和幸:そうですね、今、川崎から世界へっていうテーマでやってるんで、大きなこと言えば、世界中でうちのキムチを売ることによって、やっぱり美味しいもの食べてるとね、みんなね、笑顔になるんですね。
その笑顔をキムチで作りたいなって思ってます。

MB:なるほど。

馬場ももこ:結構、物産展もやってますもんね?

渥美和幸:物産展もね、もう日本中もやりますし、北海道から沖縄まで、大体百貨店のあるところとか、イベントのあるところも行ってたり。海外にもね、シンガポールとか。あと、タイとか。

MB:タイでもあるんですね。

渥美和幸:タイもやりましたね、神奈川の名産品みたいなのでやったり、あと10月はアメリカ本土のミツワスーパーっていうところの12店舗に、うちのキムチも今送ってまして。

MB:アメリカだけどミツワスーパー、ちょっと日本っぽい名前の。

渥美和幸:日系のですね、元のヤオハンですね。

MB:あ、ヤオハン!

渥美和幸:日本の食材の高級スーパーですよね。

MB:あ、ヤオハンさん、なるほどね。

馬場ももこ:だからもう世界発信してますね。

MB:すごいですね。

馬場ももこ:世界で思い出したんですけど、なんか世界記録に挑戦されるんですよね?

渥美和幸:そうなんですよ、来年の2月16日、川崎アゼリアのサンライト広場で、 ギネスワールドレコーズ、白菜キムチをですね、2500個売るとギネス記録に載れるっていうことで、それにチャレンジするんですね。

馬場ももこ:2500個ですか。

渥美和幸:2500個。

MB:2500個も売れるもんなんですか?

馬場ももこ:え、どうなんだろう。

渥美和幸:売れます。

馬場ももこ:宣言した。かっこいい。ちょっとこの挑戦、気になりますね。

MB:気になりますね。お近くの方は行って買えるってことですよね、その時に。

渥美和幸:そうです。

馬場ももこ:この2500個がね、到達して。

MB:記録に立ち会うというかたちで。

馬場ももこ:ギネス記録になりますように願ってます。

MB:すご~い!

渥美和幸:これで、川崎がね、もっともっと知名度が上がればと思ってるんで。ぜひ皆さんで来てください。

MB:はい、ありがとうございます。では最後にですね、渥美さんのフェイバリットソングを1曲ご紹介いただこうと思うんですが。 最初の選曲はこれ、オリジナルソングですよね。YANAGIMANさんの「おつけもの慶の歌」という曲を流していただきましたけれども。これ、作成の経緯はどういうものだったんですか?

渥美和幸:そうですね。YANAGIMANさんは色々な方のプロデュースをやられてる方で、色んな繋がりの中でうちの顧問に就任していただいたんですね。

MB:そうなんですね。

渥美和幸:そうなんです。ダメ元で1曲作ってくださいって言った曲がキムチソングなんですね。

馬場ももこ:キムチソング。

MB:なんか平和でいい曲だったよね。

馬場ももこ:うん。物産展とかでもかかってるんですか?

渥美和幸:これからですね。この間出来たばっかりなんです。

馬場ももこ:あ、そうなんですか。出来たてほやほやのを流してくださって。

渥美和幸:そうなんです。まだほとんど公開してないんで。

馬場ももこ:じゃ、ここからだ。

MB:ありがとうございます。

馬場ももこ:では、お別れの曲はどうしましょう?

渥美和幸:お別れの曲はですね、僕の大好きな曲で、マライアキャリーの「ヒーロー」。

馬場ももこ:これはなぜ選ばれたんですか。

渥美和幸:これはですね、僕たち結婚9年目なんですね。で、その時の結婚式の時の入場曲がこれで。

MB:あ、いいですね。思い出の曲だ。

渥美和幸:ここにまあ戻るっていう感じの曲で、これを聴くと。

馬場ももこ:思い出の曲、マライアキャリーで「ヒーロー」。

MB:今夜のゲストは有限会社グリーンフーズあつみの代表、渥美和幸さんでした。渥美さん、ありがとうございました。

渥美和幸:ありがとうございました。

MB:さあ、ここでリスナーの方からメールが届いております。なんと、北海道からメールが来ました。

馬場ももこ:え、ありがとうございます。

MB:ラジオネーム「凜」さんからでございます。
MBさん、ももこさん、こんばんは。

馬場ももこ:こんばんは。

MB:私は北海道の北の果て、1時間で稚内というところで酪農をしている酪農の母さんです。
おばちゃんで61歳ではありますが、ももこさんが大好き。

馬場ももこ:え。嬉しい。

MB:それがなぜかはこれから徐々にメールしたいと思います。

馬場ももこ:え、ラブレターじゃないですか。

MB:ももこさんに質問です。北海道の北の果てには来ることはないのですか?
酪農をしていると休みがないようなものなので、近くに来たらぜひももこさんにお会いしてたくさんお話してみたいです。

馬場ももこ:北海道、2ヶ月前ぐらいに行きました。ロケで行ってて。でもその時札幌市内だったんですけど、それより前に私、4、5年前に、北海道の羽幌町ってところでエビ漁のロケしてるんですよ。

MB:えー、あ、じゃあ結構縁あるじゃないですか。

馬場ももこ:そうですね、行ってはいるんですけど。

MB:稚内行ったことあるんですか?

馬場ももこ:行ったことないです。でも、なんかこういう風にメールいただくと行ってみたくなりますね。たくさんお話してみたいです、嬉しいです、大好きって言っていただいて。

MB:馬場さんを追いかけてradikoとかで聴かれてるわけでしょ?

馬場ももこ:どういう流れで聴いたのか、これきっかけが気になりますよね。

MB:すごいですね。

馬場ももこ:嬉しいですよ。またちょっと凜さんお待ちしておりますので。いつか稚内いけますように。

MB:ということでお届けしてまいりましたMBのトレンドレポート。馬場さん、いかがでしたか?

馬場ももこ:おつけもの慶のこの進化は、どんどんどんどん、自分たちの事業だけじゃなくて、地元に関して、学生に関してとか、いろんな活動されてて。

MB:そうですね、いや、なんかほんと隙がないなと思って。ちっちゃいところから大きくなっていくサクセスストーリーもそうなんですけど、大きくなって、ちゃんと地元に貢献してるっていうところもすごく綺麗ですよね。

馬場ももこ:ギネスに挑戦しようとしているっていうのもかっこいい。

MB:いや本当気持ちいいぐらいのサクセスストーリーで。
いや、キムチいいぐらいのサクセスストーリーで。

馬場ももこ:出た~!この流れに持ってかれそうなんですけど。ただ今目の前におつけもの慶のキムチいただいたんですよ。

MB:いただいたんですよ。そうなんですよ。

馬場ももこ:すごくいい匂いがするんですよ。この後食べるのが楽しみです。

MB:キムチいい話でした。次回のゲストもお楽しみに。

馬場ももこ:言ってる言ってる。

MB:今夜のラストソングなんですけれども、さっきマライアキャリーの「ヒーロー」、リクエストいただいたじゃないですか?ヒーロー繋がりにしようかなと思って。甲斐バンドの「ヒーロー」って曲があるんですけど。

馬場ももこ:へー!

MB:ヒーロー、ヒーローになる時♪ってやつがあるんですよ。僕のリクエストだとなんかちょっとうんちく入るじゃないですか。

馬場ももこ:はい。

MB:甲斐バンドのうんちく、そんな持ってないけど1つ言うことがあるとすれば、甲斐バンドの甲斐よしひろさんは小林よしのり先生、『おぼっちゃまくん』とか『ゴーマニズム宣言』って漫画書かれてる方です。小林よしのりさんと中学校からの同級生かな。すごい仲が良くて、親交が今でもあるらしいですけれども。ま、そういううんちくしか持ってませんけど。

馬場ももこ:いやもうそれ聞いただけでも。

MB:いい曲なんで、ぜひ聴いてみてください。甲斐バンドで「ヒーロー」です。それではまた来週この時間にお会いいたしましょう。お相手は

馬場ももこ:馬場ももこと

MB:MBでした。

馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りしました。

▼渥美和幸さん最新情報
有限会社グリーンフーズあつみ:https://gf-a.jp/
おつけもの慶:https://kei-kimuchi.jp/
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