【読めるラジオ】MBのトレンドレポート 第35回ゲストは、GENNE株式会社 久泉 陽さん #035
MB:皆さんこんばんは、MBです。このMBのトレンドレポートは、ビジネスや生き方で社会に挑戦する人々をスタジオにお迎えしてトークしています。
馬場ももこ:こんばんは、馬場ももこです。今週もあなたの毎日をアップデートするトークをお届けします。
MBさんは元々会社員として働いてたんですよね?
MB:そうです。結構長いですよ。10年ぐらい会社員でやってたんじゃないですか。
馬場ももこ:そうですよね。その経験がありますもんね。
MB:そうなんですよ。
馬場ももこ:ホワイト企業、ブラック企業っていう言葉が途中で生まれた記憶ありません?
MB:あーありますね。
馬場ももこ:最初そんな風に言わなかったですよね。
MB:正直な話、昔はみんなブラックだった。
最近はね、だんだんそういうのが改善していって、監視の目が増えていって、しっかりそのブラックってのが良くないよと、あんまり残業するの良くないよみたいなのが出てきて、本当にいい傾向だなとは思いますね。
馬場ももこ:なんかイメージで言ったら、先にブラック企業の言葉を聞いた記憶がありません?のちにホワイト企業が同じ段階で出てくるような。
MB:そうですね。ブラックに対するカウンターでホワイト企業みたいな。ていうことはさ、ホワイト企業の方が少ないってことだよね。圧倒的にブラックの方が多いんだよ。
馬場ももこ:願いますね、どんどんホワイト企業が増えてくるように。
MB:そうですね。白に塗り替えていただきたい。
さあ、今夜はですね、学生時代から事業を始めて、新卒でホワイト企業に入ったにも関わらず、そこをあっさり飛び出してですね、起業された経営者。その方をスタジオにお招きします。どうぞお楽しみに。
馬場ももこ:では、今夜の1曲目は、この後登場のゲストが選んだ曲をお届けします。ハチワレで「ひとりごつ」。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポートこの番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りします。
MB:MBのトレンドレポート、今夜のゲストはこの方です。
久泉 陽:こんばんは、GENNE株式会社の久泉と申します。お願いします。
馬場ももこ:よろしくお願いします。今夜のゲスト久泉陽さんはGENNE株式会社の代表でいらっしゃいます。久泉さんは京都のご出身です。立命館大学在学中から海外へ行き、ハイブランドの卸売事業を立ち上げ、卒業後は銀行に入行し、為替の知識を活かした個人の資産運用や法人融資の審査を担当しました。
その後、Marketing-Robotics(マーケティングロボティクス)に入社し、MAツールの運用代行やインサイドセールスの立ち上げ支援などを手掛けました。
そして2020年8月に独立。セールステックを活用して、ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)を軸に営業体制の構築支援に従事してらっしゃいます。
MB:もうね、単語が難しいですね。
馬場ももこ:ちょっと私読むのドキドキしましたよ、本当に。
MB:ちょっと待って、MAツールとか、ビジネスプロセスアウトソーシング、BPO。
馬場ももこ:うん。
MB:これはBPO。放送倫理委員会とかじゃなくて、ビジネス・プロセス・アウトソーシング。 これ、言葉色々出てきてるんですけど、ものすごくわかりやすく説明いただくと、GENNEの事業ってのはどんな事業なんですか?
久泉 陽:はい。まずMAツールはどういうものかという話をすると、 集客から売り上げを作るまでの流れがあるかと思うんですけれども、それの数字を可視化をしたり、より効率的にしていこうみたいな感じのものができるツールになります。
インサイドセールスに関しては、言ったら、お客さんに対するお電話の部分ですね。そのBPOの部分については、諸々作業であったりとか、お客さん対応であったりとか、いろんな業務があるかと思うんですけれども、それの代行っていう意味ですね。アウトソーシングするっていう。
MB:なるほど。全体的には、ビジネスのそのフロー、集客だったりとか、そういうマーケティングみたいなところを代行するという、そういうとこなんですかね。
久泉 陽:そうですね。闇雲に代行していっても仕方がないかと思うので、 例えば何の集客の施策を打って、そっからどれぐらいの売り上げを作っているのかとか、費用対効果がどんなものなのかみたいな感じのシステムの設計であったりとか、管理のシステムの設計をした上で、より集客に適するものであったりとか、効果があるもののご支援をしていくっていうイメージになりますね。
馬場ももこ:そしたら、営業代行とかも含めて、これから成長したいなとか、若い会社を育てていきたいなっていうところに頼られたりとか、そういうことも多いわけですよね?
久泉 陽:そうですね。
馬場ももこ:そうすると、今どんな会社や企業と取引があるんですか?
久泉 陽:主にIPOで上場を目指している会社さんと。上場企業の中でも新規事業立ち上げられた部署のご支援が多いですね。
MB:新規事業。そのベンチャー企業とかみんなそうだと思うけど、やりたいこととやらなきゃいけないことがありすぎて、ちょっと手が回らないところが多いと思うし。
なんか、うちもそうなんですけど、プロダクトとして集中させたいのに、集客とかマーケティングもそうだけど、うちの本業(ものづくり)じゃない部分でここもやんなきゃ、ここもやんなきゃっていうとこで、ちょっと分散しちゃって、結局集中できなくて、あんまり業績が伸ばせなくてとか、いいものが作れなくなっちゃってってよくあると思うんだけど、その辺、もう本業は本業でやっといてくださいと、他の部分はうちがやりますみたいな外注化っていうところですかね。
久泉 陽:おっしゃる通りです。例えば、この事業をどういうふうに伸ばしていこうかに頭を使えばいいと思うんですけど、じゃあその費用対効果の可視化であったりとか、そんなのはご本人がしなくてもいい部分だったりするので、そこのご支援だったりとか、実際にお電話をしていったりだとか、その辺のご支援をやってます。
MB:なるほど。そういった外注、可視化とか、マーケティングこっちがやりますみたいな会社って今結構増えてきてる気がするんですけれども、その中でGENNEの強みって何がありますか?
久泉 陽:本当に数字を可視化するっていうところに特化をしてご支援をやっています。
もともと銀行員っていう背景があり、例えば勘定科目っていう決算書の項目があるかと思うんですけれども、そこで、例えば広告宣伝費を月に1000万使いますと、で、年間で1億2000万使いますと。そうすると、売り上げ5億になって、利益で1億ぐらい残りますみたいな感じの事業計画書が出てきたりするかと思うんですけど、その広告宣伝費1000万の内訳がなんなんだとか、その費用対効果がどういうものがあるのかとか、
給料30万払ってる子がどういうパフォーマンスをしているのかみたいなところの、使ってるお金に対する可視化の部分、費用対効果の可視化の部分をまずしっかりと設計をしていって、それをしようと思うと業務フローを見直す必要があったりするので、業務フローの全体の分解をして、もう1回綺麗に直した上で、1番効果がある集客の施策を行っていこうの1つとして、電話をしていったりとか、広告の運用したりっていうするので、結構集めていったりとか代行するのはまだ後の方っていうイメージなんですよね。
MB:なるほど。なんかあれですよね、どれだけお金をつぎ込んでも、結局結果がアバウトでよく分かんないみたいなことって今まですごく多かったと思うんですよ。
テレビCMなんかすごい典型だと思うんだけど、なんかCM流してどれだけ効果があったか、 むちゃくちゃアバウトで可視化できてなかったところだけど、そういう細かいところも全部可視化して、無駄なところと伸ばすべきところが分かって、その状態でジャッジしてくださいねっていう、そのお手伝いって感じですよね。
久泉 陽:おっしゃる通りです。なので、売り上げを作ったりするところ以外でも、例えば上場している企業さんがどんどん出資をしてくれっていう話あるかと思うんですけども、例えば5億円を調達して、そのお金を使って事業を伸ばしますと。で、もうちょっとお金欲しいから、10億円、20億円欲しいってなった時に、この5億円どうやって使ったのかっていう、この可視化がないと次のラウンド進めないんですよ。
ってなると、1番難しいそのシリーズAって言われる初めの5億の調達のところと、最後の方のシリーズDって言われる100億ぐらい調達するところの流れがあったりするんですけど、この間の部分がままならなくて、上手くできないっていう企業さんが多かったりするんですよね。
MB:なるほどね。
馬場ももこ:そしたら、100社あったら、100通りの支援の方法だったり展開があるわけですよね。
久泉 陽:おっしゃる通りです。
MB:特にどういう企業がGENNEさんと組むとより成長が望めるんですか?
久泉 陽:やっぱり社長さんでよく数字面が弱い代表の方が多かったりするので、そういう企業さんは相性が特にいいかなという風に思いますね。
馬場ももこ:え、久泉さん自身はお若いですよね?
久泉 陽:今28ですね。
馬場ももこ:もともと銀行にお勤めだったんですか?
久泉 陽:おっしゃる通りです。
馬場ももこ:そこにいても、もちろんそのまま社会人として、会社員としての過ごし方もあったかもしれないんですけれども。あえて独立を選んだってことですか?
久泉 陽:元々独立をする前提で銀行に入っていたので。あの経営者の方々がよくある、とりあえず売り上げを作ったりとか、社員の人数を増やしたりとかっていうのがあるかと思うんですけど、要するにそれって決算書を作ってるっていう話なので、決算書をどういうふうに作るのかとか、上場をどうやってするのかっていうルール分かってないのに、売り上げ作りにいくっていうパターンが多かったりするんですよ。
MB:あーなるほど。
久泉 陽:なんかこれちょっと儲かったなみたいな感じで、じゃあ独立してみようみたいな。でも、それで本末転倒だったりとか、後からファイナンスの問題ができたりするので、そこのご支援を始めからできる状態にしようと思ったら、銀行で法人融資を担当していると500社分の決算書とか読んだりしていたので、そこは結構強みかなという風に思います。
MB:その銀行入る前、学生時代から事業してらっしゃったっていう風に書かれてるんですけれども、その頃からDXとかマーケティングとかそういうお仕事されてたんですか?
久泉 陽:いえ、その時は要するに転売ヤーみたいなやつから始めて。
MB:へー。
久泉 陽:ハイブランドを日本に持ってきて卸したりだとか、日本で言ったらプレミアの値段がつくものを仕入れて売ったりだとかっていうものをやってましたね。
MB:なるほど。
馬場ももこ:これだったら価格がつくだろうなっていうのを、もう学生時代からは目をつけてしてたんですか。
久泉 陽:はい。父親が魚屋で、京都で市場をやっていて、4代目なんですけど、安く買って高く売るっていう、言ったら概念は同じなので、それを自分たちができるものでやってみようっていうので、ブランド物とか最近流行りのあるものみたいなところでやってました。
馬場ももこ:じゃあお父さんから学んだ部分もあるんですか?
久泉 陽:見よう見真似でっていう感じで教えてもらったことは何もないんですけど。
馬場ももこ:今は4期目なんですか?
久泉 陽:はい、今4期目です。
馬場ももこ:どうですか。最近の事業の様子や手ごたえはいかがですか。
久泉 陽:目標よりも少し下回ってはいますけど、順調に伸びています。
MB:でも4期目ですもんね。それで順調って言えるのもなかなかすごいですけれども。
馬場ももこ:しかも今日オープニングにハチワレの「ひとりごつ」かかった後にこれだけ真面目な話聞くと、またギャップ生まれません?
MB:そうですね、もうなんか全然ギャップがすごいですね(笑)
馬場ももこ:ハチワレだ~って思ったら、すごい経営者の方来ましたね(笑)
MB:そうですね。このギャップはすごいですね(笑)
馬場ももこ:そうですよね(笑)
MB:なるほどね。GENNEは将来的にどういう存在の企業に。まだ4期目ですけれども、将来どういう風な企業にしていきたいとか考えはおありなんですか。
久泉 陽:はい。会社としては上場を目指してやっていきたいなという風には思っています。ただ、この事業はすごく属人化をしている事業だったりするので、時価総額の値段が金額がつきにくいっていうのもあり、多分これはキャッシュエンジンとして進みながらも、なんか違う時価総額がつきやすそうなモデルだったりとか、その将来的に可能性がありそうなモデルで新しく事業を作るか、別法人するなりで上場を目指すかなという風には思っています。
MB:なるほど。
久泉 陽:なんか先日上場された魁力屋っていうラーメン屋さん知ってますか?
MB:あー魁力屋!
久泉 陽:あそこって元々クリーニング屋をメインで収益として作っていて、そこの現金があったからフランチャイズのラーメン屋で成功したりとかっていうパターンがあるみたいなんですね。なので、そういうキャッシュエンジンを作る部分と、上場を目指すための部分っていうのを分けるのはいいのかなっていう風に思っていて。
MB:そうですよね、なんか全く新しいサービスとかをやろうと思うと、今のテックって結構そうだけど、最初猛赤字が続くからキャッシュがどうしても必要で。お金を稼ぐエンジンの部分と、本当にやりたい部分みたいなところの2本立てでやると上手くいってるとこが結構多いですよね。
久泉 陽:まあクリーニングはね、ずっとコロナ禍も続いてはいたと思うので、その時にラーメン屋の集客が全然できなくてもすごくもったらしいっていう。
MB:なるほどね。
馬場ももこ:たまたまなんですけど、私の仲良しの友達と繋がっている方のようで、久泉さんが。
MB:そうなんですか。
馬場ももこ:富山のサウナ行かれてたのを友達から聞いたんですよ。
久泉 陽:富山のサウナですかね。
馬場ももこ:富山のサウナでなんか1組限定みたいなのがあるって。
久泉 陽:あのL'évo(レヴォ)っていう食べログの評価が4.5の。
馬場ももこ:あ、そうです。
MB:あーL'évo!有名な。
馬場ももこ:なんかこう、そういった県外も行かれてお仕事の幅を広げたりなんかもあるんですか。
久泉 陽:そうですね。あの時はちょっとお偉いさんに呼んでいただいて。
馬場ももこ:幅広いですよ。もう色んなところにアンテナ張ってお仕事広げていくんだなって感じがして、これからがまた楽しみですよね。
MB:いや本当そうですね。
馬場ももこ:そんな久泉 陽さん率いるGENNEの最新情報は何でチェックしたらよろしいですか。
久泉 陽:主にTwitter(X)を僕が発信をしているので、Twitterが嬉しいかなというふうに思います。
馬場ももこ:X見たらびっくりしたんですけど、ちいかわ登場してますね。
久泉 陽:ちいかわ登場してますね。
MB:ちいかわ大好きなんですね。
馬場ももこ:ちいかわのカップラーメン?何か食べ物あげてるとか。
MB:キャラクターがちょっと迷子になってますね(笑)
馬場ももこ:MBさんも好きですか?
MB:僕大好きですよ。もうちいかわが更新されると超拡大して伏線どこにあるだろうっていう結構ガチ勢です。
馬場ももこ:なかなかない共通点の出し方でしたね。
久泉 陽:年間10万ぐらいちいかわに使って。
馬場ももこ:えー!そんな課金してるんですか。ギャップ!
久泉 陽:はい。昔のサンリオみたいにキティちゃんのご当地のやつがあったと思うんですけど、ご当地のちいかわ、ご当ちいかわってやつがある。
馬場ももこ:ご当ちいかわ!
久泉 陽:それを順番に今全部集めてってて。
MB:すごいな~。
馬場ももこ:もうね、素敵なお話とちいかわのお話でギャップが生まれますね。
MB:ギャップがあります。いい感じですね。
久泉 陽:ありがとうございます。
MB:では最後に久泉さんのフェイバリットソングを1曲ご紹介いただこうと思うんですが、最初の選曲がハチワレの「ひとりごつ」でしたね。これはもうちいかわが好きというとこですかね。
久泉 陽:そうですね。
馬場ももこ:ちいかわ課金してますからね。
MB:間違いない。
馬場ももこ:では、お別れの曲はどうしましょう。
久泉 陽:ドラマの「SUITS」のオープニングの曲ですね。「グリーンバック・ブギー」をお願いします。
昔から「SUITS」に憧れて、いつかこんな暮らしをしてやろうとか仕事のモチベーションを上げるときにいつも流したりするので、家ではずっと「SUITS」流してモチベーションあげるようにはしてます。
馬場ももこ:モチベーション曲ということで、「SUITS」テーマソングで、「グリーンバック・ブギー」。
MB:今夜のゲストはGENNE株式会社の代表取締役久泉 陽さんでした。久泉さん、本当にありがとうございました。
MB:さて、今回は番組宛てのメールをご紹介しましょう。これは馬場さん宛てのメッセージなので、私がお読みいたしましょう。
ラジオネーム:こうちゃんさんからです。
馬場ももこ:ありがとうございます。
MB:「馬場さん、いつもお美しい!自分が独身だったら、ぜひお付き合いをさせていただきたいです。」
馬場ももこ:こうちゃん!
MB:「リサーチ力も素晴らしい。僕はMBさんのVoicyからここにたどり着いたので、出会えて幸せです。そんな馬場さんに質問です。何をしている時に幸せを感じますか。」
馬場ももこ:お~。
MB:「同じ質問を実はMBさんにもしようと思ったら、かなり悩みそうなので、馬場さんにしてみました。よろしくお願いします。」
馬場ももこ:こうちゃんさん、ありがとうございます。
MB:ということですよ、馬場さん。やっぱりね。
馬場ももこ:私のお父さんとかも喜びますよ。
MB:お父さん、放送聞いてますか。お父さん、あのね、馬場さん、本当おモテになるんですよ。
馬場ももこ:いや、ならないです。お父さん本当に聞いてるんで。
MB:以前馬場さんとお食事に行かせていただいた時にも、もうなんか店員さんが、「お姉さんお綺麗で」って…店員さんがそんな褒めてくること、僕、40年間生きてきて初めてあったんで。お父さん、娘さんはね、すごい綺麗で、もう東京でブイブイ言わせてるんで。
馬場ももこ:ブイブイ言わせてないですよ。なんか最後おかしくないですか。
MB:そんなブイブイ言わせてる馬場さんなんですけれども、何をしてる時に幸せを感じるんですか。
馬場ももこ:あの、お友達や自分の好きな人たちとご飯を食べてるとき、お酒を飲んでる時が1番幸せです。
MB:友達とお話して、お酒飲んで、ご飯食べてるとき。
馬場ももこ:何を幸せに感じるかって結構難しくて考えたんですよ。
私、東京に出てきたときにすぐ緊急事態宣言が出て、コロナの状況だったんですよ。本当に人に会えない時期が長くて、うつっちゃいけないし、うつらせてもいけない。自分がどう動いたらいいか分かんなかったんで、1人でいる時間がすごく長かったんですよ。
1人に慣れてしまって。県外の仕事も多くて、県外から帰ってきてすぐ寝る。県外から帰ってきてすぐ寝る。これの繰り返しだったんですよね。でもなんか最近、「グッドライフ」っていうハーバード大学の教授、精神論を書いたロバート先生っていう方が、「幸せな人間関係を築くことが人生の幸福に繋がる」ということを言ってて、まさしく今それを感じてるんですよね。
仕事が楽しい。これが1番だったんですけど、やっぱり人とご飯食べたり、この間地元の新潟に帰って、友達と喋ったらすっごい楽しかったんですよ。
ご飯食べながら、なんか幸せってこんな身近にあるんだなっていうのを改めて環境戻って感じるので、それが今1番幸せなことです。
MB:確かにね、緊急事態宣言とかで会えなくなって、やっぱりこう、人と関わることの喜びとか幸せっていうのを噛みしめましたよね。
馬場ももこ:答え合ってるか分からないんですけど、そう感じております。
MB:こういう回答を聞いてね、やっぱり見た目、外見の美しさだけじゃなくて、やっぱ馬場さんは内面の美しさも備えていると。これはもうね、ラジオネームこうちゃんさんもベタ惚れですよ。
馬場ももこ:いや絶対そんなことない。ただ、こうちゃんさんから質問が来たことで考えて、感謝することができました。なので本当にありがとうございます。
MB:ほら!ほらきた!もう内面の美しさしかないじゃないですか。
馬場ももこ:ちょっと長すぎましたもん。申し訳ないです。ただ、次はMBさん教えてくださいね。それかVoicy、音声配信サービスのVoicyで、こうちゃんさんのこの質問、MBさんも答えてくださいね。
MB:お父さん、ももこはいい具合に育ってますよ。本当に心配しないでくださいね。
馬場ももこ:お父さんに投げかけるのやめてください。恥ずかしいですから。本当に。
MB:さあ、というわけで、こうちゃんさん、メールありがとうございました。
馬場ももこ:ありがとうございました。
MB:ということで、お届けしてまいりましたMBのトレンドレポート。馬場さんはいかがでしたか。
馬場ももこ:久泉さん、すごくお若いのに真面目にお話してくださって。久泉さんにいろんなものを代行してもらったり、支援してもらったら心強いなって感じました。
MB:色んなギャップがある方で、すごい真面目に、淡々とお話をされる方なんだけど、 ハチワレ、ちいかわが好きだったりとか。多分これね、声だけ聞いてると、むちゃくちゃビジネスマンな外見を想像されてると思うんですけど、結構、なんていうかな、アパレルの人っぽい外見だったよね。
馬場ももこ:そうですね。おしゃれな雰囲気ありましたし。
MB:そう、だからなんか色々ギャップがある人だなって。面白かったですね。
馬場ももこ:でも、ギャップがある人は心掴まれますね。
MB:そうですね、間違いない。というわけで、次回のゲストもお楽しみに。さて、番組ではリスナーの皆さんから僕、MBや馬場さんへの質問やご意見など募集しております。
MBや馬場ももこにこんなことを伝えたい、聞いてほしい、質問したいなど、どしどしお寄せいただければと思っております。FM新潟のホームページからMBのトレンドレポートの番組公式ホームページにアクセスしてください。皆様からのご質問、ご意見待ってるぜ!
馬場ももこ:お待ちしてます。ということで、今夜のラストソングは私が選んだ曲をお届けします。
MB:お、何ですか?
馬場ももこ:G-Eazy&Kehlaniで「グッドライフ」です。さっきね、グッドライフの話した。
MB:おーそういうことですね。
馬場ももこ:あのワイルドスピードの「アイスブレイク」の中で登場する曲なんですよ。
MB:ワイスピですね。
馬場ももこ:好きなんですよ。とてもいい曲です。これを聴きながらドライブするのが大好きだったので、皆さんにも聴いていただきたいと、こうちゃんさんにも聴いていただきたいとお届けします。
MB:ありがとうございます。はい、それではまた来週この時間にお会いしましょう。お相手は
馬場ももこ:馬場ももこと
MB:MBでした。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。
この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りしました。