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【募集】AIを使う方法、教えます!〜ビジネスデータ科学2022受講者募集します

Microsoft Base Sendai の共同運営者である株式会社ミヤックスの髙橋蔵人( 株式会社aiforce solutions 取締役(COO))が東北大学 経済学部で4年連続開講している講義「ビジネスデータ科学」が2022年4月からスタートします。

ビジネスデータ科学とは?

東北大学経済学部で開講している、ビジネスでのAI活用に特化した学部生向けの課題解決(PBL)型講義。受講生は企業と協働で、実践的に学び理解を深めながら、今のビジネスの現場にどのような課題があり、どのようにAIを活用することで、ビジネスに変革を起こせるのかを体験的に学びます。
2019年から開始して以来、これまでお茶の井ケ田株式会社、菓匠三全をはじめとする地元企業10社が参画し、過去3年で300名超の学生が受講してきました。


実践で使えるAI人材の育成へ

本講義は、AI人材に求められる「①ビジネス構想力」「②ビジネス推進力」「③データサイエンス」の3つのスキルを学び、デジタル時代に求められるAIを活用した企業課題の解決や事業創出の提案ができるようになることを目指します。

★ビジネスデータ科学でのメリット★
学生のメリット:AIやデータ科学を、リアルなデータで体験的に学ぶことができる
企業のメリット:データを活用した課題解決・事業創出ができる

授業では、プログラミングのスキルを必要としない、ノーコードソフトウェアを使用。プログラミングの知識のない学生でも、数クリックで機械学習によるデータ分析や需要予測など、簡単にAI の学習済みモデルを構築することができます。

学生と共に課題の解決策を検討


受講生の94%が「データサイエンスをさらに深く学びたい」と回答✨

受講生へ行ったアンケートでは、94%がデータサイエンスをさらに深く学びたいと回答されました。

①将来データやAIリテラシーの必要だということが理解できたか
→「理解できた」:100%
②さらに「高度な」データサイエンス分野の講義を履修したいか
→「履修したい」:94%

2020年度 受講生へのアンケート

2022年度の受講者を募集します!

「ビジネスデータ科学」では、2022年度の受講者を募集しています。興味のある方はぜひ履修登録をお願いいたします!