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制作さんによく効く「どく」
効果はばつぐんだ!「自分は仕事も遊びも大事やと思うから、どっちも応援してる」「いま演劇やる理由を見つけないと、演劇は難しいよね」って言われた。
悲しい。
一個目は、私にとってはどっちも仕事だから。まあその人の基準であえて言うなら(食い扶持の)仕事と、(食えてない)仕事、という括弧書きは可能かもしれないけど。
二個目は、一個目と矛盾してたらあれだけど、私が演劇やるのは、生きることだから。生きる
あかるく生きたいのにそのようにできない、でも最近は暗くもなくなったそのいきさつ:後編(陰陽の陽編)
前編(陰陽の陰)はこちら↓
あかるく生きたいのにそのようにできないのはもう性格、あきらめろ。こう思うようになったのはでも本当に最近だ。これは、ある程度回復して仕事も始め、普通の生活サイクルに戻ってきたころに、それでも自尊心の低さと希死念慮のかたまりが変わらず心にうずくまっていた時に、いいことがあったからというきっかけがある。
でもま、まだ全然の全然で暗いんですけどね!!
いいこと。とりあえず
あかるく生きたいのにそのようにできない、でも最近は暗くもなくなったそのいきさつ:前編(陰陽の陰編)
わたしと最近出会った人はあまり知らないことかもしれない。昔から人に心を開くのは苦手で、でも転勤族だった私は、いじめられたりしないように”面白くて興味深いやつ”とか”テストの点がいいから仲良くなると得なやつ”になってやり過ごしてきた。もちろん地方地方で親友と呼んで差し支えないような無二の友も得てはきたが、向こうがこちらをそのように思っているかは分からない。なぜなら、7月頭に父に通達があると新学期の9
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