「呑んだくれ」 × 「アマテラス」
混ぜてみます。がちゃん
=「呑んだくれアマテラス」
アマテラスって、女の神様。「天の岩戸」って神話に出てきた気がするなと思い調べてみたら、小学生の時に聞いた記憶と違い、超クレイジーでおもしろかったので簡単に紹介します。
〜〜〜はじまり〜〜〜
アマテラスの弟のスサノオが、御殿でクソをばらまく。アマテラスが「考えあってのこと」と、かばう。
(え?)
スサノオが、屋根に穴開けて、皮を剥いだ馬を投げ入れる。中で神の服を作ってた人が死ぬ。
(は?)
アマテラス反省して、天の岩戸に引きこもる。アマテラスは太陽神。引きこもっちゃうから、世界は闇に包まれ寒空。悪い事も多発。
(反省?)
八百万の神々が岩戸の前に集まり対策会議。ちなみに八百万はたくさんって意味。無駄に指数関数的に集まって対策するも太陽でない。
(だって、対策がニワトリ集めるとかだもん。)
ダンサーが乳だして下品に踊る。八百万の神々は大爆笑。アマテラスが気になって岩戸を開けたところを、引きずり出す。世界に明るさ戻る。
(やおよろずのバカども。出演者全員。)
スサノオは、追放され、隣町で、ヤマタノオロチの生贄にされそうな少女に出会う。ヤマタノオロチは呑んだくれ。泥酔させて見事に退治。少女と結婚。めでたしめでたし。
ちなみに、アマテラスもスサノオも口から子供産む。
〜〜〜ここまで〜〜〜
やばくないですか?
ずっとクレイジー、激動、唐突、カオス。
古事記か日本書紀か知らないけど、「ランダム単語をお題に、無理やりストーリー作ったら、こうなってしまいました」ってレベル。
とりあえず、古事記・日本書紀に負けてられないので、今回は、ランダム単語5つ全部を、天の岩戸のお話に混ぜておきました。バレてたかな?
呑んだくれ、指数関数、寒空、隣町、アマテラス
長文失礼しました。お読みいただき感謝。
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