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保湿に、抗炎症に、感謝して使うエミューオイル。


ここ1年くらい肌の保湿に使っているオイル、
エミューオイルについて書いてみます。

アルガンオイルからエミューオイルへ

オイルは、酸化しにくいもの、不飽和脂肪酸の少ないものを選ぶようにしていますが、

ココナッツやシアバターは蓋をするためにはいいのですが、水分を保持するためには使いにくいなって思うことがあって。

長らくアルガンオイルを愛用していました。

同じものばかり使うのもなって思って、試してみたのがエミューオイルです。

エミューオイルの成分組成は?

エミューオイルの成分は、オレイン酸が1番多く、皮膚に馴染みやすいところから試してみることにしました。

動物製のオイルでは馬油がありますが、馬油よりリノール酸が少なく、人間の皮脂組成に似ていると言われています。

東京農大発の会社が作られているページがわかりやすいです。

抗炎症作用があり、メラニンを抑制するとも言われているんですね!傷や筋肉痛などにも良いそうです。

浸透性の高さは体感として感じていて、1滴でもよく伸びるためマッサージオイルとしても優秀です。

顔が乾燥してるなぁって時は、エミューオイルを3滴ほどハーブウォーター3プッシュと混ぜて塗っています。

愛用しているアイハーブ購入オイル

エミューオイル、良さそうだなって思いますよね。

ただ、Amazonとか楽天で見るととても高価なんです。

添加物が入っているものもとても多いので、私はナチュラルなものが欲しいのでiHerbでチェックします。

私が購入したのはこちら。

ここのブランドは前から愛用していて、ローズウォーターもアルガンオイルもとても気に入ってました。

ローズウォーターがガラスに入っているというだけでもポイント高いです!

オイルはぼとっと落ちる感じでねっとりとしています。

でも、寒くてもホホバオイルみたいに固まりはしないので扱いやすいです。

片手で撮るの難しい、、

スポイトが白くなってる部分がオイルです。わかるかな?

私の手の形が変すぎるーーー

オイルにはにおいも全くありません。
ねっとりしてるけどベタつきません。

なんか、どう書いてもまわしものみたいになるね。笑

製造方法が気になったけど、私は感謝して使う。

エミューというのは、ダチョウの次に大きな鳥だそうで、

オーストラリアに古くからいて、アボリジニがエミューオイルを使っていたのだとか。

動物のオイルって馬油もだけど、どうやって取るんだろう??ある時ふと疑問に思いました。

気になって調べたら、当たり前だけど皮下脂肪から取るらしい。

つまりは殺してから取ってるんですよね。

いくら使い心地が良くても、それっていいのかしら??って考えましたが、

私はベジタリアンでもなく、食肉もたくさんいただいています。

無駄にせず、感謝して、使わせていただこうと思いました。

いつかエミューに会いに行きたい


エミューは飼育が簡単な方らしく、日本でも飼育されているところがいくつかあります。

街おこしや、企業としての経済的な商品開発にも使われているようです。

食肉もヘルシーで味も良く、羽も使い道があるようで、さらには卵の殻も使えるのだとか!

中でも、約1000羽のエミューに会えるという、オホーツクエミューらんどに行ってみたいです。

網走にあるらしいのだけどね、しかも今は休業してるみたい。

コロナの影響か、寒いからかちょっとわからなかったけど、、

エミューに会えたとしてかわいいお目目を見ると、かわいそうに感じてオイルを使えなくなっちゃうかもしれないけど、

日本でも良質なオイルが安価で手に入ると嬉しいし、応援したいなと思います。

私はこのサイトを読んで、めっちゃ行きたくなりました♡


食べる前提のぐるなびの記事というのがなんとも皮肉を感じる、、

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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