官公庁のメルマガを愛読してます!
私の情報収集はほぼ無料のものからいただいていますが、
いつもなかなかいい気づきをもらえているのが、
官公庁が発行しているメルマガです。
私が読んでいる官公庁メルマガ
官公庁のメルマガ登録を始めたのは、社労士に登録した時に最新情報を知るため厚生労働省のメルマガに登録したのが最初です。
あまりに情報量が多く、一日に何度も届くのですが、結構参考になることがあって愛読しています。
でも、ほんとに他の省庁と比べ物にならないくらい量で、厚生と労働はやはりまた分けた方がいいのでは?と思ってしまいます。
厚生労働省以外にもいいものがあるのでは??と思い、様々な官公庁のメルマガを登録してみて、
気に入っているものを紹介してみたいと思います。
第3位経済産業省
毎日1回送信されます。
新しい政策やベンチャー、海外の情報など、
視野を広げ、新しい情報を得ることが出来ます。
例えばこんなこと
↓
企業版ふるさと納税もあるんですね!
新しい知らない用語を知るきっかけにもなっています。
メールマガジン以外に
LINEでもWebマガジンの新情報が読めます。
なかなか力の入ったWebマガジンで、読んでると時間の経つのを忘れてしまいそうになるので注意。
第2位総務省近畿総合通信局
総務省は関東総合通信局と、近畿総合通信局のものがあるようです。
もしかしたら他にもあるのかも。見つけられませんでしたが。
私は滋賀県在住なので、近畿総合通信局のメールマガジンを登録しています。
主に総務省近畿総合通信局が主催または共催しているセミナーの案内が多いです。
例えばこんなセミナー
↓
このセミナーはリアル開催のようですが、オンラインだったら興味ある内容です!
官公庁のセミナーは基本的にほぼ無料で参加できるので、気になる分野のものがあれば受けてみるのもいいですね。
これも気になるセミナーです。
テレワーク&セキュリティセミナー↓
詳細はこちらを参照ください
セミナーも民間に委託されて開催されているものもあり、多様なのでどんなものがあるか見るだけでも参考になります。
ダントツ第1位厚生労働省
私が参考にしている官公庁メールマガジン
ダントツの第1位は厚生労働省です。
大体1日2回くらい送られてきます。
しかもものすごく情報も多い。
法律や制度の改正はもちろん、
改正前の審議会や検討会の資料なども見ることが出来るので、とてもおもしろいです。
案の段階で読んでいると、成立した時も頭に入りやすいなと感じています。
ホームページで公開されていることでも、
メールで送られてくるとチェック漏れを防ぐことができますね。
例えばこんな情報も。
↓
カスハラと書いてあっても何のことか一瞬分からなかった、、カスカラかと思った!笑
ホームページもとても充実してるので、メールマガジン以外でも週に1度くらいはチェックしています。
特別賞、外務省&文科省初中教育ニュース
次点というか、ワクワクするメルマガ、子供のためのメルマガということで特別賞を2つ選びました。(何様やねん)
1つ目は外務省。
外相会談や任期付き職員募集、途上国支援の内容などが多いのですが、
こちらのセミナー報告はワクワクしながら読みました!
↓
実際の外務省員の話は学生に響いただろうなと、学生の感想も熱がこもっているように感じました。
2つ目は文科省初中教育ニュース
正確には初等中等教育局メールマガジンというそうです。
日弁連主催ですが文科省後援のイベント
↓
教育関係者向けのものも多いですが、
子供に読ませたいとか、自分が学生だったらという視点で読むとおもしろいです。
いろんな未来があるんだよなーって気づくきっかけにもなっています。
海外とか法律家への憧れがあるのかなって
自分のワクワクアンテナを見て気づいた、今。
専門性だけでは深まらないこと
情報は、自分の得意分野や専門分野に限って集めるのもいいですが、
横断的にさまざまな分野に触れることで、
より自分の得意分野や専門分野に活かせたりします。
官公庁の発信、以前に比べるととても分かりやすく楽しくなっていると感じます。
読みにくいのもあるけどねー
地方自治体のメルマガもあるだろうけど、私の住む滋賀県も大津市もLINEに力を入れてますね。
メールマガジンよりLINEなのでしょう。
でも深い情報を知るなら、やはりまだまだメルマガの力は大きいなと読む側から感じます。
参考になれば嬉しいです!最後までお読みくださりありがとうございました。
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