今日はすごかった!花粉で目が真っ赤に。自然療法で花粉症ケア。
今日は午前中に確定申告の添付書類を仕上げてました。
(e-taxの送信は数日前に済、もうあらかた終わっててんで、アピールさせてください)
その間、小4の娘と中2の息子が庭で穴掘りをして遊んでいたようで、
まだ土の庭でも遊ぶんだなと、ほほえましく見てたのですが、
(正直、土の部分は夏には雑草で大変なことになるので、芝生か何か植えたろかと思ってた)
家の中に戻ってきてしばらくすると、娘の目がショボショボしだして、まぶたが赤くなってきました。
そう、あれは突然やってくる、、、
か・ふ・ん・しょ・う!イエス、花粉症!!
というわけで、
今日は、花粉症の自然療法ケアについて書いてみます。
予防で気をつけること
まずは、花粉がつかないようにする。
今は、コロナのおかげでオールマスク体制なので、花粉症は減ってるんじゃないのかな?と思って調べてみました。
すると、小学生で新しく花粉症を発症した人は半分に減っているという調査結果がありました。
すでに花粉症を発症したことがある人のマスクの有無による症状の差は、根拠のあるものを見つけられませんでした。
マスクをつけることで花粉が付着する量を少なくするはずで、花粉が付着する量が少なくなれば花粉症も少なくなると見込まれます。
マスクはコロナ禍ですでにクリアしてるので、どこから花粉が入りやすいかというと、
目から、だと思います。
花粉症メガネを早めにかけるといいのでしょう。
私が行っている産婦人科ではコロナ禍が始まってから、スタッフはゴーグル着用必須を続けています。
ついたら洗い流す
まずは花粉が付くのを予防するといいですが、
いくらマスクや花粉症メガネなどでガードしても、花粉を100%カットするのは難しいもの。
ついてしまった花粉は、洗い流すことが大切です。
普通に水やお湯で洗い流すのもいいですが、
異物を吸着して取り除きつつ、肌にも優しいものといえば?
→クレイ洗顔があります!
特にアロマフランスのグリーンモンモリオナイトは吸着力がすばらしく、イライトも一定量含まれているため鎮静の働きも期待できます。
クレイ洗顔はクレイパウダーに水を加え、ゆるいペースト状にしたものを塗り広げて洗い流します。
洗う+抗炎症を一度に済ませることができるので、花粉症にお悩みの方におすすめしています。
もともとペースト状になっている、こちらの商品はとても便利です♪
初心者でも使いやすくなっているので、常備すると安心です。
かゆみを鎮静させる
もうかゆくなってしまったなら??
かゆみを、炎症を鎮めるために、
おすすめの3つの方法があります。
①コットンパック
コットンパックは、コットンを水で湿らせて絞った後に、有効水分を含ませて患部にあてることです。
有効水分は次にご紹介するクレイウォーターかハーブウォーターがいいと思います。
今日の娘ちゃんへのコットンパックの様子です。コットンパックしてしばらくは楽になります。
②クレイウォーター塗布
クレイウォーターというのは、有効水分に少量のクレイを混ぜたものです。
水分は精製水かハーブウォーターがおすすめです。
乾いた時にクレイの粉っぽさがちょっと残りますが、時間が経つと皮膚に馴染みますし、気になるようなら拭き取るといいですよ。
③ハーブウォーター塗布
ハーブウォーターを直接塗ったり、コットンパックに含ませて使うのにもよいです。
ヤグルマソウやラベンダー、ローズなどのハーブウォーターが使えます。
特にアロマフランスのヤグルマソウハーブウォーターは花粉症の人に特に大人気です!
ハーブウォーターの良いところは、ハーブの持つ特徴を持ちながら、刺激がほぼないこと。
何度でも、かゆみを感じる度に塗ることができます!アロマでは刺激があるのです。
そうやってかゆみをしのいでいるうちに、収まって治る。
対処療法ではありますが、根本的治癒への道を妨げずに不快な症状を和らげられると嬉しいですよね!
まとめ
お薬に頼る前に、自分でできることはたくさんあります。
お薬が悪、ではなくて、自然療法で少し補うことで、
カラダのメカニズムを遮断することなく、症状の回復を促せるんですよね。
クレイを使い続けることで、皮膚が強くなる場合もあるので、今の症状を和らげながら、根本的な解決も目指せますよー
クレイの使用にはルールがありますので、しっかりと学んでから使用することをおすすめします。
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