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気軽に読めるかもしれない話

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日記だったり、ただの愚痴だったり。軽めの下ネタもあり。
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2018年5月の記事一覧

マッサージの話

マッサージの話

私は昔から 肩こりに悩まされていた。
そのうえ、立ち仕事ばかりしていたので 腰もキテる。
なので、私の身体は常にマッサージを欲しているのだ。

しかし、美容院ですら まともに行けない私。
マッサージ屋さんにも、簡単には行けないのが また悩み。

それはともかく、何回目かに当たった施術師さんの話。
そこは、リラクゼーションとかじゃなく 有資格者のみの病院みたいなところだった。施術師は男性のみ。高齢者

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ババアがババアに なったとき

ババアがババアに なったとき

それは、twitterで 花の写真に付けられた
『この お花さんが可愛くて いっぱい撮ってしまいました♡』
という 若いお嬢さんのコメントにイラっとしてしまったときかもしれない。
お花さん???

あるいは、
ずっと年上の男性にしか興味がなかったのに ある日突然 年下の男の子を
無条件で「可愛いな」 と思ってしまったときかもしれない。
もうね、観賞用。
ヘタをすると 息子のような。産んでないけど。

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今日という一日

今日という一日

イヤイヤならがも ハローワークへ。
思いがけず 面白い求人票を見つけ、ちょっとだけテンションが上がる。

帰りに 駅周りをうろうろ。
マッサージに行きたいのだが~
どこも混んでおる~
予約なしでは無理っぽい~~~

じゃあ美容院はどうだろう。
もう いい加減 髪を切りたい。

私は めちゃくちゃ美容院が苦手だ。
オシャレ美容師さんと 話が合う気がしない。
なのに めっちゃ話しかけてくる。
いつも

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はじまりは メロン

はじまりは メロン

それは突然だった。
30年以上生きてきて、はじめての出来事だった。
2年ほど前の その日、 それは私を襲ったのだ。

アレルギぃぃぃぃぃ~~~~~~~ (TдT)

その日。大好きなメロンがあった。食べた。
かゆい。
とにかく、喉からその奥のほう 耳のほうまで なんかすごくかゆい!!!

次の日。またメロンがあった。食べた。
かゆい。
やっぱり かゆい。

そのまた次の日。今度はスイカがあった。食

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慣れ の心地よさ

慣れ の心地よさ

つい 恋愛には ”新鮮さ” や ”刺激” を求めがち。
できることなら いつだって新しい恋をしていたい。

そんな私が、だいぶ長いこと 付き合っている彼。
たぶん、私より 私のことを知っている。

食後、いいタイミングで 「アイス?食べたら?」 と言ってくれる。
お腹いっぱいになりそうなとき 「残していいよ。」 と言ってくれる。
カシスオレンジを頼んだら 「薄めで!」 と店員さんに言ってくれる。

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ちょっとした悩み

ちょっとした悩み

ちょっとっていうほどでもない、微々たる悩みなのですが。

今 無職なんですよ。
んで、基本 引きこもりなので 毎日家にいるんですよね。
まぁ、それは好きで いるのでいいんですけど。

好きな時間まで寝て、
好きな時間に おやつが食べられるじゃないですか。

そんなワケで、ご飯の時間が 上手く調節できない。

子供か!!!!

あと、月に2回ほど ハローワークに出頭しなくては いけなくて
それが大変

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盗撮 おじさん

盗撮 おじさん

高校生のとき、ファストフード店でアルバイトをしていた。
いろんな お客さんがいたのだけれど
ひとり、私のことを大好きな おじさんがいた。

って書くと、自意識過剰っぽくて ものすごく恥ずかしいのだけれど
とにかく あのおじさんには 好かれていたと思う。

そのおじさんは 私の出勤時間に合わせて、毎日のように来てくれた。
お店が混んできて、もう1台レジが開いても
私の列から 決して動かなかった。

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すだれ上げ おじさん

すだれ上げ おじさん

私の部屋は、マンションの通路側に面している。
窓にはカーテンレールがなく、
一応すりガラスには なっているが なんとなく中の様子が分かってしまう。
入居してすぐ、他の住人にならって 外側に すだれを取り付けた。
上と下、2か所ずつ しっかり紐で くくった。

ある日、部屋で のんびりしていたら 外に人の気配を感じた。
外は通路なので、べつに珍しいことではない。
が、なぜか すだれが上がった。
くる

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大旦那様への愛を叫びたい

あぁもうこれは分かる人にだけ分かればいい。
ってか、誰にも分からなくていい話。

ああああああ大旦那様 ちょーかわいいよーーーー
めっちゃ顏かわいいのに、声がエロい。
セリフめっちゃあざといし、声がエロい。
「僕」とか言っちゃうのめっちゃ萌えるし、声がエロい。
憂いを帯びた表情がめっちゃそそるし、声がエロい。
細い指と長い爪がめっちゃエロいし、声がエロい。

総評、エロい。好き。

そんな感じで、

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”いつか” は こない。

”いつか” は こない。

『いつか王子様が』は、白雪姫だったか。

「いつか 行こうね」
「いつか やろうね」

その ”いつか” は、こない。
そう思うようになったのは いつからだったかな。

いつか 行きたい場所
いつか やりたいこと
いつか 伝えたい想い

なんだか いろいろ あったような気もする。

「いつかって、いつ?」
子供の頃は 素直に聞けたのに
やさぐれた大人になってしまった今は、
「あぁ はいはい。いつか

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上手に歯が磨けない話

上手に歯が磨けない話

なんかあるじゃないですか。
同棲カップルが洗面所で仲良く歯を磨いている、みたいな絵面が。
微笑ましくて いいですよね。控えめに言って 好きです。

け!ど!!
私には あれができないんですよ。
絶対にやりたくない。
歯を磨いているところなんて、親きょうだいにだって見られたくない。

なんでって、
そりゃあ、上手に磨けないからですよ。
端的に言うと、汚い。絵面が。

前を向いて さわやかにシャカシャ

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私の しあわせ

私の しあわせ

4枚切りのトーストに
はちみつをかけるだけで こんなにも幸せな気分になれるなんて。
そんな 朝だった。

そうやって 小さな幸せを積み重ねて、日々を生きている。

雑誌で紹介されているような喫茶店へ出かけて
席へ案内されるまで30分。
分厚いホットケーキが焼きあがるまで30分。
待っている時間も 幸せで。

出てきたホットケーキにテンションが上がって。
食べてみたら 意外に普通で、笑った。
「これ

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カメラ女子は どこへ行ったのか

カメラ女子は どこへ行ったのか

”カメラ女子” という言葉が流行る前から、私は一眼を振り回していた。
いつの間にか ”カメラ女子” と呼ばれる 可愛い女の子たちに取り囲まれた。
”ゆるかわ” と言われる ハイキー写真が そこかしこに あふれていた。

「女子カメラ」「フォトガール」「写ガール」「カメラ日和」といった
カメラ女子向けの雑誌が たくさんあった。

あの流れがあったおかげで、
カメラオタクと呼ばれるのを 回避できたよう

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お昼寝の話

お昼寝の話

お昼寝って いいですよね。
まずネーミングがいい。幸せな響き。
これを ”仮眠” とか言ってしまうと 途端に味気ない。
私的には、日が出ている時間に横になるのは すべて昼寝。
朝だろうが夕方だろうが、お昼寝でいいのだ。

前の職場には個人ロッカーがあったので、枕を持ち込んでいた。
1時間の休憩中、20~30分くらい寝る。
売り場とカーテンで仕切られただけの事務所。
在庫置き場にもなっているので人の

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