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夏の下着。1930年代ステテコへの執念②

こんにちは、まゆナベです♬
前回からの続編です↓

それでは本日もおはじめしましょう♬



膝頭コンニチハ問題

タヒチアンダンスのモレが機能を失ったかのようなステテコ。
サイドを閉じることにしたのです。
※もはや目玉であるサイド開きを閉じる!爆笑

で!
割りかし夏を感じる気温の職場。
想像以上に掃除なり、品出しなり、修理なり、体を使います。


▲この店で修行できる幸せったら!

まァ、汗を滝のようにかき、気持ちの良いこと!
が!!
ブッチブッチ、ブッチブッチ、
ステテコの膝周りのスナップが取れるわけです。

で!!!
膝のところを思い切ってスナップかっ飛ばしてみたんですよ。
そしたらめちゃくちゃ内股側から膝頭がコンニチハして、ステテコが巨大かぼちゃパンツになっていき、鬱陶しいったらありゃしない(~_~メ)

そこでスナップ沼に堕ちるのでした。

スナップ沼

ああ!スナップ変えればいいんじゃない?

と、あらゆるモノに手を出し始める。


▲DAISO品で試し打ち。これは相性悪かったが面白い品。
▲フックもカギホック(右)へ変更


▲大小も試してみた。

左が初期。もはや大の苦手だったボタン付けも上達し始めるスナップ沼。爆笑


▲位置決めは安全ピン!

そして履き続け、早1年。
気がついたのです

ここの数センチが肝!


このセンター部分。
古書の通り作った当初は、合わせ部分長すぎだろうと思っていたのです。

が!

古書の通りに戻してみたら!
落ち着いたじゃありませんか!!
ここか!ここが肝なのか?!

お次は生地沼、ドボン


同じ抑揚麻。左高級。右100%だけど、ぶ厚い。

まァ、スネにガッサガッサ擦るんです。
相性悪い麻。分厚い、もはや薄手のウールかっていうモノから極楽浄土かっていう天然素材まで。

綿=優しいイメージだが、
私のような滝汗中年には乾きも悪い為、
剥がれてきた湿布みたいに鬱陶しいまとわりつくのです。

化学繊維は暑い!って人もいるかな?
でもちょいと入っていると乾きが早いものや、
シワが軽減されるモノもあるので
果敢に攻めて欲しい。

もう暇さえあれば繊維街をウロチョロする中年。
全てはステテコの為!!
↑こうしていつも「商い」を忘れ、貧乏になるのです。大爆笑


高級品はやっぱり良いのも多い。
が、これは私にとって毎日パンツ。
勝負下着ではないのです。
あくまで、毎日パンツ。

だから、
■快適に履ける
■素早く洗い乾燥できる
■気軽に扱える
■収納しやすい
モノがよいのです。

因みに丈を短くすれば膝頭問題は解決する。
真夏の猛暑対策と、
狭いお手洗いでも全てを風呂敷のように包める丈が欲しいのです。


しかし、、、

もう秋が見えていますね。



丈とか、スナップとか、フックとか。

じゃなくて、
汗かかないから、裾除けで良くないか?大爆笑


▲裾除け着てる、今。

ステテコ研究、まだまだまだまだ、まだつづく。完

宣伝してませんが、色々販売中♬みてね↓
タイトル未定ってなるけど、直し方わからなくて、しばしお待ちを。店はあります。売ってます。買えます。届きます♡大爆笑


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