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今大注目の免疫力とは

こんにちは

今日からお店は9/2までお休みです

しかし、
やらなければならないことがいっぱいですが
今日明日は無理矢理完全オフにする予定です

完全オフでも、noteのUPは止めたくないので
今日も普段通り記事書きしています

今回のテーマは、『免疫力』についてです

2020年はCOVID-19により
世界中が大混乱です

未知なウイルスと言われておりますが、
報道されていることは私は一切信じません

メディアに惑わされず
確かな情報を得るために
インターネットで日々沢山調べています

今私たちが出来る事、とは
感染しないことも勿論のこと
すでに実は感染してしまっていて
知らず知らずのうちに誰かに感染させてしまうこともありますので
密になる様なところは避けると共に

免疫力を高めることが、
今私たちにできることなのではと考えます
 
最近クローズアップされているのが、『免疫力』
 
私達の身体を守る役目を果たすのが『免疫力』なのです

『免疫力をつけよう!免疫力を高めよう!』と
様々な場面で見かけるようになりました
 
しかし、そもそも『免疫力』って?
どうしたらいいんだろう?
と疑問に思われるかもしれません
 
今回は免疫力について調べましたのでお話します


最後の方には本日のクラフトレシピです

連日、残暑が厳しいですが
冷房の効いたお部屋にいることが多かったり
冷たい飲み物を飲む機会が増えて
実は体が冷えてしまってると思います

こんな時期こそゆっくりお風呂に入りませんか?ってことで、
冷房で冷えた体に!さっぱりバスミルク
のご紹介です

是非最後までお読みいただけると嬉しいです

免疫力ってなんだろう?

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免疫とは、外部から侵入した細菌やウイルスなどの病原体などを
常に監視し、撃退する防御システムです
 
血液の中にある白血球に含まれる
免疫細胞という免疫専門の
細胞の働きによるものです
 
身体の中に病原体が侵入すると、
免疫細胞が攻撃を始め
身体を守ろうとするのです
 
免疫の仕組みはよくできていて
毎日体内で発生するガン細胞も
様々な免疫細胞が連動して
ガンを死滅させるために働いているのです
 
ガンは普通の細胞から発生した
異常な細胞の塊りで、
誰もが持っているものなのですが

発病しないのは免疫システムが
よく働いているからなのです

免疫力が高いとはどんな状態?

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免疫を軍隊に例えると、
隊員数が多くて強いほど
敵に対して勝てるようになります
 
これと同じように、
身体の中で増えていく病原体に対して
やっつけられる力を持った
免疫力を増やせるかどうかが

症状を抑えられるカギとなります

免疫力低下の要因

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自分は健康だと思い込んでいても
知らず知らず免疫力が低下することがあります
 
面ね気力が低下しやすい要因は下記の通りです
 
乳幼児・妊婦・高齢者
睡眠不足
生活時間が不規則
激しい運動
偏った食生活
ストレス
 
主に、生活習慣や加齢などが原因となっています
 
加齢はいくら頑張っても避けることはできませんが
生活習慣は改善することができます

もし免疫が低下したらどうなるの?

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免疫システムは
15歳までに出来上がるといわれています

20歳を過ぎると、免疫力が落ちていくそうです
 
高齢者が風邪をひいた場合、
なかなか治りにくいと言ったことが
起きやすくなりますが
これは免疫力が低下した状態で
 
50歳を過ぎる頃から
病原体を攻撃する
T細胞という免疫細胞などが
新しく作られにくくなることが
免疫低下の原因の一つといわれています
 
もし免疫が低下したり
働く無くなってしまったらどうなるかというと
あらゆる病気にかかってしまう恐れがあります
 
その他にも、
 
疲れやすくなる
下痢をしやすくなる
肌荒れ
アレルギー症状が出やすくなる
 
などの症状を引き起こしやすくなります

COVID-19は未知なウイルスです

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免疫が働くようになるまで
結構時間がかかってしまう可能性があると仰る専門家もいます
 
未知なウイルスと闘うために、
その他にも免疫力を高めて様々な病原体から身体を守るために
私たちにできること
 
それは、
 
私たちが持っている免疫力を
最大限に高める必要があるということです
 
例え高齢者でも免疫活動を活発化させることが
ウイルスと闘える身体が出来上がります
 
逆に若年者でも、
免疫力が下がるような生活を続けていると
COVID-19により重症化する恐れがあります

免疫力を高めるにはどうしたらいいの?

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免疫力を高めるためには毎日の生活が大事です
何も難しいことをする必要はありません
そこで、7つのポイントがあります
 
バランスの良い食事
腸内環境を整える
身体を温める(冷やさない)
思いっきり笑う
適度な睡眠
適度な運動
ストレスを溜めない

 
今一度、生活習慣を見直すチャンスでもあるのです

バランスの良い食事

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ウイルスを攻撃する免疫細胞を活発にするには
糖分・ビタミン・アミノ酸などの
様々な栄養素が必要になってきます

バランスの良い食事をしっかりと取ることで
免疫の働きを良くするのです
 
そこで食べた方が良い食料として
日本人が伝統的に取り入れてきた発酵食品、
玄米や野菜中心の食生活が大事なのです
 
食材を選ぶ際は
タンパク質・ビタミン・ミネラルを意識して
彩り良くチョイスしましょう
 
卵や魚などのタンパク質は
免疫細胞の材料となり

野菜や果物のビタミンや食物繊維は
免疫機能を維持し
海藻や海苔などのミネラルは
免疫細胞を保護します

腸内環境を整える

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免疫細胞の約6割は
実は腸にいるといわれています

腸内の免疫細胞を活性化できる食物を
摂っているかどうかが免疫力を大きく左右します
 
免疫細胞を活性化させるには、
腸内の善玉菌を増やすことです
 
善玉菌を増やすには、
善玉菌のエサになる食物を摂取する必要があります
 
善玉菌で思い浮かぶのは、
まず乳酸菌だと思います

乳酸菌について

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発酵などによって炭水化物などの糖を消費して
乳酸を作り出す力を持っている細菌類を
乳酸菌と呼んでいます
 
乳酸菌は動物性植物性があります
 
動物性乳酸菌とは、
ヨーグルトやチーズなどに含まれ
一定の温度で厳密に衛生管理された環境の下
作られるため胃酸に弱く、
腸内細菌を活発化させるには
役に立たないことが多いのです
 
植物性乳酸菌とは、
植物を発酵させた乳酸菌で
代表的なものに日本では古くから馴染みのある
お味噌や納豆、漬物などがあります
動物性乳酸菌よりも、胃酸などに強く
生きて腸に到達する可能性が高く
強い成長作用が期待できるという特徴があります
 
その理由は、
植物性乳酸菌は厳しい環境下でも育つから
だそうです
 
野菜のブドウ糖をエサに育ち、
塩分や酸が高く、
寒い場所に置かれることの多い漬物樽では
菌にとっては過酷な環境下におかれます
 
ヨーグルトなどの厳密な環境下で作られる
動物性乳酸菌に対し、
入り込んできた様々な細菌や酵母と共存競争しながら生き延びるので
強い乳酸菌が出来上がるのです
 
因みに、市販の漬物は発酵を止めてしまっているものが多いようで
お勧めするのが手作りのぬか漬けやキムチです
 
手作りが難しいならば
ぬか漬けなら野菜コーナーで手作りと売られているぬかが付いているもの、
キムチなら日本製の浅漬け状態のものよりも
韓国製の『アルンちゃん』マークが付いているものや
『乳酸菌入り』や『発酵しています』とラベルに記載されたものを選びましょう

マヌカハニー

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マヌカハニーは、
ニュージーランドなどに自生する
『マヌカ』というフトモモ科の木に咲く
花の蜜から作られた蜂蜜です
 
マヌカハニーは優れた抗菌作用で
腸内環境の改善にも強力な効果があることが

2008年、
ドレスデン工科大学の研究チームにより発表されました
 
これはマヌカハニーにしか含まれない
MGO(メチルグリオキサール)という成分が
特別な抗菌作用を発揮するためだそうです
 
一般的なハチミツにも含まれる
『過酸化水素(抗菌物質)』は
出荷前に加熱処理がされて、
酵素が失活しているものが多く
太陽光や熱・カタラーゼという
多くの生物が持つ酵素などに弱く
体内に入ると分解されてしまいますが
 
MGOは熱に強く、
体内に入っても分解されないため
摂取しても強い抗菌効果を発揮できるのです

多くの種類の細菌に抗菌作用を持つということで
大腸菌、ピロリ菌、連鎖球菌などの
身体の中で悪さをする細菌に対する
殺菌・抗菌効果があるとされ
潰瘍などの消化器官の諸症状の緩和に
効果があるといわれています
 
このMGOのすごいところは他にもあり、
腸内細菌を見定め、
善玉菌を殺菌せずに悪玉菌だけを
殺菌できることができる
唯一の成分なのだそうです
 
そのため、
有害な大腸菌やサルモネラ菌などの食中毒の
原因になる菌を抑え
腸を整えて下痢や便秘などの改善も期待できるのです
 
また、虫歯や歯周病などの
口腔内のトラブルにも有効だそうで
口内炎の緩和のために塗布すると
効果的という驚きの効果もあります
 
そして、風邪やインフルエンザなどの
ウイルスも抑制する働きもあるそうです

近年はマヌカハニー入りの
のど飴も売られていますよね?
舐めることによって喉の痛みを
緩和されることが期待されます
 
その他にもマヌカハニーのすごいところは、

ビタミンB1、B2、B12、ビタミンC、ナイアシンなどのビタミン群のほか
カルシウム、リンなどのミネラル
そしてアミノ酸なども豊富に含まれているため
栄養補給にもぴったりです
 
まさにこの時期にはおすすめです

身体を温める(冷やさない)

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健康な人の体温は36.5~37.0℃といわれています
人間の身体にある様々な器官や機能は
この体温の範囲内で正常に働く様作られているからです
 
因みに、体温が1℃下がると
代謝は約12%、免疫力は約30%下がるといわれています
 
現代人は平均体温が低下しているそうです
これはあまり良くない傾向です
 
体温の低下により、免疫細胞の働きが鈍くなり
感染症や生活習慣病などに罹るリスクが高くなります
 
現代人の低体温の原因は
食生活、運動不足の二つが挙げられるそうです
 
偏った食事、食べ過ぎ、冷たい飲み物の飲み過ぎや
運動不足による筋肉の減少で、熱を作る働きが弱くなり
低体温を引き起こすといわれています
 
そして、現代人はバスタブにお湯を貯めず
シャワーで済ませる人が増えました
38~40℃くらいのお湯を張り、30分ほどゆっくり浸かると良いでしょう

ゆっくり入浴することで、
身体の芯から温まり、全身を心地よくほぐしながら免疫力を高められるのです
 
そして、お風呂に入れば血流が良くなり疲れが取れますので
眠りの質も高くなります
 
お湯を張るなら、温浴効果が高まる入浴剤も入れましょう
ぬるめのお湯でもしっかりと身体の芯まで温めることができます

思いっきり笑う

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『笑う門には福来たる』と
昔から良くいわれていますが
笑うことによる健康効果が
科学的にも証明されたそうです
 
笑うことにより、
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)
活性化されるそうです
 
NK細胞は、白血球の一種で
がん細胞やウイルス・細菌に感染した細胞を
死滅させる働きを持っており

それだけではなく、
これまで出会ったことのない
細胞に対しても攻撃の必要性の有無を認識し
排除する必要のある細胞を選択して
攻撃を仕掛けるという点もあります
 
歳を重ねていく事に様々な老化が
進んで行きますが
NK細胞も身体の老化に伴い
活性(質)が下がっていきます
 
その他にも笑うことにより
 
脳の血流量が増加することによる脳の活性化
自律神経のバランスの改善
関節リウマチの症状の改善
血糖値の上昇抑制
ストレスホルモンの減少
セロトニンの分泌の活性化
アレルギー反応の抑制

 
などが報告されているそうです
 
笑うことによって血流が良くなり
ストレスに関するホルモンが減り
心が穏やかになるそうです

適度な睡眠

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ウイルスや細菌に対する免疫力は
実は睡眠中に維持されたり強化されています
 
そのため、睡眠時間が減ったり
質の悪い睡眠が続くと
免疫力が落ち、風邪などの様々な感染症に
罹りやすくなり
悪化することもあるといいます
 
アメリカで行われた研究では
睡眠時間が7時間未満の人は
8時間以上睡眠をとっている人に比べて
3倍以上も風邪をひきやすいことが分かってます
 
また、寝付きが悪かったり
夜中に目覚めてしまうなど
睡眠の質が悪い状態が続いてしまうと
睡眠時間の全体が2~8%眠れなかっただけで
質の良い睡眠をする人に比べて
5倍も風邪をひきやすいということも
わかっています
 
ウイルスに感染すると、
細胞は退治するために
サイトカインという物質を出し
体温を上昇させて
熱に弱いウイルスをやっつけようとしたり

他の活動を止めて
ウイルスとの闘いに専念するため
身体を休ませようとして眠気を強くさせます
 
なので、
風邪やインフルエンザなどの感染症になると
免疫の働きによって眠くなるのです

適度な運動

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適度な運動は、血流が良くなり
免疫細胞が作られる骨髄への血流量が増えて
免疫力を高めることができます
 
その他にも
生活習慣病を予防したり脳を活性化させるなどの効果があります
 
逆に、激しい運動は
免疫力を低下させてしまうそうです
ハードなトレーニングを繰り返すと
筋肉組織にダメージを与えてしまい
筋肉の修復に免疫細胞が集中することで
ウイルスや細菌に対する働きを
低下させてしまうためで
疲労が回復しにくくなったり
感染症にかかりやすくなってしまいます
 
アスリートでも
疲れが溜まっているときには
免疫に影響しづらい筋トレに
シフトするそうです

激しい運動をした後は、
入浴して身体をしっかりと休ませることが大切なのです
 
まずは1日10分程度でも、体操したりストレッチするだけでも効果があります
うっすら汗をかく運動や
散歩するのも良いでしょう
 
因みに、一日7,000~8,000歩ほど歩く人が
免疫が高いというデータがあるそうです

 
ご自身が心地いいと思うぐらいの運動を続けることが
免疫力向上につながります
決して無理をせずに
ご自身のペースで適度な運動を習慣化してみましょう

ストレスを溜めない

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適度なストレスは、緊張感や能力を高めて
困難を克服したり目標達成の充実感で
人生にメリハリを与えたり

人間の成長にもつながるので
いい結果を生み出し
避けては通れない、なくてはならないものですが
 
過度なストレスは、
自律神経のバランスが崩れて
自律神経失調症などの心理的・身体的な症状が
出ることがあります
 
持続的な強いストレスにさらされると
脳からストレスに反応して
ステロイドホルモンや神経伝達物質など
免役細胞の働きを抑制するホルモンが分泌され
白血球中のリンパ球や
細胞の働きを低下させてしまい
免疫力の低下につながります
 
過度なストレスは、
免疫力にとっては非常に大敵なのです
 
そのためには、
ストレス解消がとても大事になってきます
 
先程も述べた様に
笑うことと適度な運動、
そして趣味などで楽しみながらストレス解消してください
 
身体がリラックス状態になり
ストレスホルモンの分泌量が低下します

冷房で冷えた体に!さっぱりバスミルク

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【こんな時期こそゆっくりお風呂に入りませんか?】

ここ最近の猛暑続きで
エアコンが効いた屋内で過ごす時間が増えたはず

飲み物も冷たいものが多くなり
体が冷えがちになっていませんか?

そんなときこそ、アロマを活用して
冷えからくる浮腫・だるさ対策をしましょう!

作り方

無香料バスミルク(キュレルなど)15ml
サイプレス 3滴
ペパーミント 5滴
ローズマリーカンファー 5滴
ラベンダー 2滴


まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます

免疫力を高めるためには、
日頃の生活習慣をきちんと整えれば
何も難しいことはないことがわかりました
 
不摂生な生活を続けていれば
いずれ体調を崩してしまいます
 
今一度、
生活習慣を見直すチャンスなのかもしれません

COVID-19は、私達に
様々な『本来の当たり前の習慣』に気づかせてくれる存在なのかも、と思えて仕方がありません


最後までお読みいただきありがとうございます! なにかのお役に立てられたらとっても嬉しいです いつもサポートいただき、 誠にありがとうございます🙏 いただいたサポートは、 今後の活動費として活用させていただいております