【533/1096】バレエ漫画にはまる・・・
毎週、子どものバレエの練習に付き添っていて(週4日通っている)、先生に注意されるところを聞いているが、自分がポワント(トゥシューズ)で踊ったことがないため、実際のところはわからんなあと思いながら見ている。
やったことがないことは、わからない。
やったことがあっても、わからない。
どっちにしてもわからないのであるが、言ってることがどういうことかを子どもとあーでもないこーでもないと話せるといいかも?と思っていた。
バレエの本はいくつか買っていて読んではいたが、たまたまお試しで読める漫画を見つけて読んだら、すっかりドはまりした。
やばい、これはやばい。
主人公が、もう子どもと同じような経路をたどっている。
4歳でバレエの舞台を見て、踊りたい!となって、バレエ教室に通いだし、小学生になってコンクールで踊るための練習したり。
というわけで、すごくリアルなうえ、バレエの歴史とか踊りの背景(←これが素人には全然わからん)の解説があって、めちゃめちゃ助かる。
一気に5巻まで読んでしまった。
これがまた、現在、22巻まで出ていて、大人買いしたい欲求と戦っている。
もう今月は本の予算は使い切った・・・。
子どもの頃に、できなくて泣くほど悔しがったり、どうしてもやりたくて、親がダメだと言ってもやらせてもらえるまで食らいついたりするのは、ほんと大事だよ!と思う。
そういうシーンが出てくると、妙に肩入れしてしまう。
自分はそういう経験がないので、よけい。
もう一回、5巻を読み直そうっと。
では、またね。
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