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思考をオフする
一日画面を見て、肩も腰もパンパンで、足が床についている感じがあまりしないような日は、思考をオフするためにいつもより身体に注意を向けてみる。
身体の力みが抜けないと、思考のオフも難しい。
身体の力みを抜くための調整法をしてみる。
しかし、自分が苦手とする調整法は、自分だけでやると甘くなる。
一見、自分に甘いようだが、実は、本来の自分に甘いわけではない。
力んだ自分がその場しのぎをしているにすぎない。
本来の自分が楽になるのに、ちょっとの刺激が辛くてやらない。
そういうときは、一緒にやってくれる人がいるのがいい。
コーチがやっているオープンクラスにも出るし、クラスの動画を見てインストラクションしてもらうのもいい。
一緒にやってくれそうな仲間に声をかけてみるのもいい。
そんな風に助け合えるのがいいなと思う。
そして、今日はもう予め、頭がパンパンになる仕事が続いていることがわかっていたので、思考をオフするためのクラスをとっておいた。
めっちゃ良かった。
どんどん力みが取れて、もう無理なことをしたくなくなる。
ああ、このくらい腕も足も軽くて良かったんだなと思う。
随分と重い体を引きずっているものだなあ。
もっともっと脱力できるなーと感じるのも、なかなか面白く、楽しい。
可能性がまだまだあるってことだな、と思えて。
たまには思考をオフしてみるといいよ。
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