【416/1096】自分の足で立つ
416日目。子どもの学校の参観。子どもたちの工作作品など見る。よく作ってるし、よく描けているんだよなー。良く見ているんだなと思う。子どもの目。
今日は呼吸DOJO。
「股関節を抜く」
このところ、ずっと取り組んでいるが、イマイチ。。。
DOJOで丁寧に見てもらう。
自分の雑さ加減が目に付く。
雑ってことは、観てないってことだ。
そして、甘えちゃいけないところに限って甘やかしてる。
これも何度も何度も「あーっ」ってなるところ。
でも、ちょっとずつ掴んで、ちょっとずつ進んでる。
もうちょっと加速したいのであるが。
さて、実際のところ、まともに立てていないのである。
足指、ひざ下、膝の伸展、股関節などなど。
調整して、立ち上がる。
まともに立つってこういうことかとなる。
普段から、自分の足でまっとうに立てるようになりたいのである。
自分の足で立ってるのが、自立でしょう。
これは、全部につながっている。
足裏が、ものすごい敏感な感覚器になって帰る。
二足で歩くってすごい。
相手との間合い、を少しやる。
相手と自分のしっくりくるところで向き合う。
距離感、向き、位置などなど。
ほんの少しの角度でしっくり感が違う。
相手は変わらないけれども、自分の位置取りが変わると、体感が変わってしまう。
しっくりこないところで話し始めると、違和感でいっぱいになって、その対応を始めるとうすっぺらい会話になる。
自分が閉じていくので、相手も遠くなる。
しっくりくる位置で話すと、言葉がたどたどしくても、ちゃんとつながって話ができる。
相手との物理的な距離感は変わらないけど、ちょうどいい間合い。
私の体感的に、相手の話が聴けるのは、このちょうどいい間合いで、相手を感じているときのみ。
それ以外は、頭が働きすぎるんだなと思う。
カウンセリングとかコーチングとかコンサルタントとかとにかく人の話聴く仕事する人は、これの体得、必須ですよねと思う。
(練習せずとも、自然にこれができる人はいる。あと仕事のときのみ出来る人も。)
帰宅後、子どもたちが、「体操しよう!」と誘ってくれて、ひとしきり体操。
最近、動物歩きが流行っている。
うさぎ、くま、くも、あひる、あざらし。
なかなかハードであるが、一緒にやると楽しい。
では、またね。
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