高野弘之著「母子手帳のワナ」/予防接種の闇
まず、先ほど知ったこと↓
現在の母子手帳のワクチン接種項目に、新型コロナウイルスの項がシレッと追加されているそうです。
こうして乳幼児にもバンバン打つ。
妊婦にも打つ。
打たれた子供も生まれた子供もきっと長生きできない。恐ろしい人口削減計画です…
衝撃を受け、、
これまた下書きに保存していた読書感想文を投稿します。
嫌な話ばかりでごめんなさい。
でも、1人でも多くの人に知って欲しい事実がありすぎて溢れそうなんです😭
✳︎✳︎✳︎
可能な限り薬に頼らない自然派小児科医 高野弘之さんの著書を読みました。(高野さんは、離島の病院で働き始めた時ほとんどの子供に抗生剤が処方されているのを見て現代医療に疑問を持つようになったそうです)
母子手帳のウソ
⚫︎ほとんどの赤ちゃんが生後すぐに飲まされるケイツーシロップは、ビタミンKであるメナテトレノン以外は全て添加物。(防腐剤、保存料、乳化剤、界面活性剤他)
ケイツーシロップは出血を予防する目的で飲まされているが、本当にビタミンKの欠乏で出血を防ぐかは非常に謎である。
⚫︎発育曲線がお母さんを悩ませる。正常範囲に惑わされる必要など全くない。
活発に動きまわり、お母さんとのコミュニケーションができているなら全く問題なし。
⚫︎発達の問題
3歳児健診は必要なし。ここで発達障害と診断され薬物治療に結びつくのが怖いパターン。
⚫︎早すぎる離乳食
母子手帳では、早く離乳させる事を推奨しているが、
赤ちゃんの腸は不要物を通さないためのバリアが未発達なので、早くから果汁や野菜スープを与えることでアレルギーになりやすい。
本当は1歳ころまで母乳だけで問題なし。離乳食はゆっくり進めるのが望ましい。そして、1歳頃になればわざわざ赤ちゃん用に作らなくても、家族のご飯を分けてあげるだけで済む。
✳︎✳︎✳︎
どうして母子手帳は母乳を止めるのを急かすのか。
これは、ベビーフードメーカーの影響が強いことが考えられる。
実はまったく役に立たない予防接種
高野さん曰く「害になることはあっても利益になることはひとつもない」のが予防接種。
それが、生後2ヶ月から儀式のように始まる。
インフルエンザの種類は無数にあり、それにしっかり対応したワクチンというものは本来作れるはずがない。
重大な副作用をもたらすHPVワクチン(子宮頚がんワクチン)について
HPVは大部分の女性が感染するありふれたウイルスであり、感染者のうち99.85%は自然に治癒する。300億円もの巨額をかけて健康な少女に接種することに意味はない。
✳︎✳︎✳︎
ここまでは、打っても意味のないワクチンの話ですが、
こちら↓は、敵がいないのに打つワクチンと薬の話です。
⚫︎現在33年間日本でポリオに自然感染した人はいない。今でもごく稀にポリオを発症する人がいるが、それは本当はポリオワクチンが原因。外国で感染することはあっても、99.5%の人は発症しない。
⚫︎ピロリ菌
60代の約8割が感染しているが多くは「共生」している。ピロリ菌で胃がんになる は嘘。ガンの原因はストレスや食習慣。
ワクチンを打って感染を防いだつもりが逆に感染しやすくなり
抗ウイルス薬でウイルスを抑えて抗生剤で菌を殺して…
ではなく、自己免疫力を高める生活をすることが1番大切。
幼少期に病気にかかって自然治癒することで免疫をつける。食生活を整えることが大事。
予防接種は何故存在するのか。
世界のワクチン市場は約2兆円。日本国内だけでも2500億〜3000億円。善意に基づく産物ではなく、利権なのである。
現在(出版は2017年。)百日咳が世界的に増加しているが、これは幼少時に百日咳ワクチンを受けたために結果として自然な免疫を獲得することができなかった人がワクチンの効果が切れる頃に百日咳に感染して大規模な発症を起こしているということ。ワクチンに効果があったとしても期間限定。
感染症に自然に罹患して自力で回復することにより身につく免疫は一生ものなのに対して、ワクチンで作られる人工的な耐性は数年から長くて10年程度、短いものなら数ヶ月程度。
症状は治るための反応である。
発熱はやたら下げないこと。解熱剤を使うとウイルスや菌の攻撃力は増してしまう。熱が高い時、食欲がない時に無理に食べる必要はない。数日断食しても問題はない。
まとめ
あらゆる予防接種は意味がないどころか害の方が大きい。
病気は無闇に恐れるのではなく、罹ったら養生して免疫で治すのが一番良い。
ご参考まで↓