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【詩】空色の傘

心の中の不安や悲しみを

誰にも打ち明けられずに

1人で雨降る空を見上げていた

その空を遮るように

そっと差し出された空色の傘

視線を落とすと

柔らかな笑顔のキミが

目の前に現れた

ふんわりと明るみ始めた雲が

優しい陽射しを届けるみたいに

僕の心の中の雨も

柔らかな光に包まれていく

空色の傘は2人の宝物になった




雨の降る朝に書いた詩です☔


📖朗読フリー作品ですが
聴きに行きたいので
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事前に連絡して頂けると嬉しいです🥹

著作権は放棄していません

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