【Shark】こまめに「ついで掃除」をしたくなるハンディクリーナー
こんにちは。中田真弓です。
皆さん、掃除は得意ですか。
得意!と胸を張って言える人はなかなか少ないかもしれませんね。
掃除があまり得意じゃないという人の多くに共通しているのが、手をつけるまでが億劫になっているということ。
その気持ちは、掃除だけではなく、整理整頓や読書など、誰しも何かしら経験があるのではないでしょうか。
手をつけるのが億劫なことって、やらなければ~と思いながら手つかずのうちに、頭の中で実際よりも肥大化させてしまい、いったん着手してみると、実は思ったほど時間がかからなかったりしますよね。
今日は私のそんな気持ちを払拭してくれた、「ついで掃除」をするのにぴったりのハンディークリーナー【Shark(シャーク)】について、ご紹介したいと思います。
スタイリッシュで部屋のインテリアにも馴染む
実は私のこの掃除機との出会いは、数年前の会社の忘年会の準備のときでした。
忘年会のクイズ大会の景品の買い出し担当になり、何にしようか、みんな何がほしいのだろうとリサーチしていたときのこと。
当時の上司の奥様からのリクエストで、このSharkのハンディークリーナーを知りました。
一家に一台掃除機があると、ハンディーの掃除機って、どうしても必要なものではありません。
「自分では買わないけど、もらったら嬉しい」の代表格だなと思ったのを覚えています。
そして、家電量販店に見に行くと、数あるハンディークリーナーの中でも、このSharkは売場からして別格の雰囲気が漂っていました。
その掃除機とは思えないスタイリッシュでおしゃれなデザインは、売場でもハッと目を引くほどです。
掃除用具ってどうしても生活感が出てしまいますが、これはおしゃれな部屋にもぴったり馴染みます。
そのスリムさにも驚きました。
私がイメージしていたハンディー掃除機とはシルエットが違います。
実際に部屋に置き出してからも、来客のたびに「これ何?」と言われるほどです。
今では色のバリエーションも出ているみたいなので、お部屋の雰囲気に合わせて、選んでもいいですね。
ハンディーとは思えないすごい吸引力
すっかり一目惚れしてしまったのですが、このSharkは見た目だけでなく、機能面でも優秀なのは、使ってみてすぐに感じました。
モーターもしっかり強さがありますし、何よりもすごいのはその吸引力です。
ハンディーとは思えない、普通の掃除機を使っているのと同じ感覚がします。
カーペットなどに絡まった髪の毛やホコリ、食べこぼしなども、ぐんぐん吸い込みます。
見た目から入ったので、後で説明書を読むと、普通のスティック型の掃除機と同じモーターを使っているのだそうで、その威力に納得しました。
Shark(シャーク)というのは「サメ」という意味で、そのパワフルさが由来でネーミングされたようです。
付属の先端ノズルも様々なタイプが付属していますので、場所に合わせてさらに使い勝手をよくすることができます。
すぐ手の届く場所に置いておくことで、気になったときに、ササッとほんの短い時間で気になった箇所だけを「ついで掃除」することができます。
テレビを観ながらや、歯みがきをしながらでもいいですね。
ホコリやごみが溜まる前にこまめに掃除をすることで、本腰を入れて部屋中に掃除機をかけて回る、大々的な掃除の回数を減らすことができています。
ごみの捨てやすさと清潔さ
もう一つ使ってみて感じたのが、ごみの捨てやすさです。
掃除用具って、結局手入れが面倒というか、フィルターの掃除やブラシの掃除をしなきゃいけなくて(って当たり前なんですが)、それが億劫になりますよね。
このSharkのハンディークリーナーは、ごみ箱の上でボタンを押すだけで、ワンタッチでカパッとごみ受けが開いて、ごみが落ちるしくみです(あまりに溜まると詰まって落ちてきませんのでご注意を。こまめにやるの大事ですね)。
フィルターごと取り外して丸洗いもできます。
スタイリッシュなのは見た目だけでなく、中のつくりもいたってシンプルなので、大変手入れがしやすいです。
最初にやって楽ちんだったので、こまめに継続することができています。
こういう最初のやりやすさって、実はとっても重要なポイントなんだと実感しました。
ハンディークリーナーで2万円台となると、結構いい値段だなと思われるかもしれません。
私は大きな掃除機よりも、むしろこのハンディークリーナーの方にお金をかけたぐらいです。
ただ、これでほぼ掃除が済んでしまうことを思えば、こちらにかけて正解だったなと感じています。
いかがでしたでしょうか。
ぜひお気に入りのハンディークリーナーを部屋に置いて、こまめに「ついで掃除」をすることで、いつも自分が過ごす部屋を快適できれいに保ちましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今後も私の暮らしへのこだわりについて発信していきます。
今日もあなたにとって素敵な一日になりますように。
※トップの画像は、Sharkの公式ホームページより拝借しました。