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令和四年2月7日美容師免許の実技試験の流れと対策

2月7日 実技試験のみ本日終了しました

私が高知県の会場にて実際に体験してみた
感想をお伝えできればと思います😊
今後の参考になれば幸いです♪ コロナ禍ということもあり、いつもと流れが少し違うようです♪

実技試験の内容

第一課題
カッティング

第二課題
ワインディング

会場へ到着(待機室にて)
本年度はゼッケン番号をシールタイプになってたので、まず試験会場の待機する場所でシールを前と後ろに貼る指示を受けました。その時に、両課題で必要となる水(サプライヤー)も補充をする指示、トイレを済ませる指示がありました。ゼッケンのシールが途中で剥がれても気にしないこと、私語は厳禁です。

受験番号と本人確認もマスクを外して行いました

その後に、試験会場へ移動

まずは数分間決められた場所で待機。試験委員や衛生委員等が入室をし、なにやら前で打ち合わせのようなことをしてました。その間、受験生はじっと待機です。(じっとしてる時間が少し長く感じます)

しばらくすると
テープレコーダーから流れる指示を受けながらカッティングの準備がスタートです

カッティングのウィッグのみをセッティング
(審査されます) この時に、ウィッグに受験番号以外のことを記載してるとかなりチェックされます。私の会場でも1名かなり見られてました。おそらく、受験番号以外の名前のようなものを書いていた様に見えました。これだけでも緊張が倍増するので、学校で指示されたこと以外はしない方が無難です。

審査を終えると、カッティングの準備開始
この間に衛生面をチェックされます。爪の長さが適正なのか、出してる用具類が大丈夫なのかチェックされます。

その後カッティングの実技START(20分)

カッティング終了後、カッティング審査。終わったモデルウィッグを別室へ持っていきました。(受験番号が書かれたところはおく)

ウィッグを置いたら、戻って

カッティングで切った髪の毛をさっと片付け持って帰ります。

それが終わったら、また待機します

第二課題、ワインディングのウィッグ審査
本年度からウィッグに毛流れ等がクセがついてるとNGだそうです。追加印などついてないのかウィッグ審査をします。本年度はここではすごくチェックされてる人は1人くらいでした。何を見てたのかわわからなかったですが。。。💦

審査終了後、チェンジセッティングをSTART

割とテーブルも広く、前後も練習の時よりも少しだけ広かったので思ったよりもゆったりとできた印象です。

ワインディング 20分 

終了後ワインディングのウィッグを置いたまま一回退室しました。この時の指示はウィッグは後頭部を自分の方に向けた状態で置くように言われました。その後、別室で待機。この間に審査されてます。(全員分の審査をしてるのでかなり時間かかります)審査が終わったら、速やかに片付けて退室してくださいと指示を受けます。

これで実技試験終了です

私がやってみての感想

びっくりするくらい、隣の人がガタガタ動かしてきたのでえっっっ👀ってなりました 笑笑 一つのテーブルに2人で使用するので相手のことも気遣ってあげることが必要だと思います。私の場合、グラグラ揺らすだけならよかったんですが、カッティングからワインディングへチェンジする時に、机を移動させられて。。。。 ちょっと異常な動きに衝撃を受けました! こんな人もいるんだなぁ〜って感じました 笑笑 本来なら迷惑行為で訴えてもいいくらいだと思います 笑笑←手を上げて訴えていいそうです 笑笑

本番はとても緊張します

普段しないミスもします

私はカッティング開始1分で手を切りました!笑笑 普段はしないです。止血処置をしないといけないので焦りますが、落ち着いて血を止めました笑笑 器具につくのだけは避けたいので、しっかりと止血しなくちゃいけません。近くにいた同級生の方が私が止血処置してるのをみて、心配してたそうです 笑笑

学校に一旦帰って担任の先生にチェックしてもらいました!! 私の場合、なんとかギリギリセーフじゃないかなって感じでした 笑笑 技術は普段から、完璧じゃないので 笑笑 想定内の感じです 笑笑 ワインディングも大きなミスはしてないので、ギリギリだと思います 笑笑

これから受験される方に向けて、少しでも参考になれば幸いです😊


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