1歳児のヒヤリハット-転落。
末っ子が自由自在に
動き始めてからの悩み。
階段からの転落防止策。
我が家は2階リビング。
さらに
スケルトン階段からのロフトあり。
上2人の時も
1階と2階を繋ぐ階段上には
ゲートを設置していました。
それでも何度か落ちた2人。
幸い無傷でことを得ています。
末っ子、10ヶ月頃。
ハイハイとつかまり立ちを
するようになった頃、
やっと階段ゲートを設置しました。
そして、その翌日。
彼女は階段から転落しました。
誰も目撃しておらず
落ちた状況がわからない。
どうやって？
何段くらい？
ゲートは空いていたのか？
病院に行っても説明できず、
看護師さんも先生も呆れた顔。
かなりの自己嫌悪に陥りました。
幸い、頭も体にも怪我なし。
子どもが3人いると聞いた先生は
保健師さんが自宅にきて
家の安全を確認し
アドバイスをくれるからと
市の子育てサービスを
勧めてくださいました。
言われるがまま受けてみることに。
視察に来た保健師さんは
「お母さん、
整理整頓もきちんとされているし、
階段の転落防止策も問題ないです。
あとは、お子さんが動くときは
できる限り、近くで見守って下さい。
手が足りないときは、
上のお子さんを巻き込んでみてくださいね。」
”はい。もうやっています。”
と、心で思いながら、
「ありがとうございます。やってみます。」
階段防止策は徹底しても
結局は、人の目が一番ということですね。
3人いると、
3方向から呼ばれ
母1人では足りない。
耳は、長女。
手は、真ん中。
目は、末っ子。
そんな感じで
体をフル活用しながら過ごす日々。
子どもに体を取られると
家事は一切進まない。
・ご飯も手抜き。
・床にものが散乱。
・洗濯物は山積みのまま。
・もしくは洗濯機の中に放置。
荒れ狂った家に
心が荒むけど、
命の方が大事なので
よしとする。
さらには
末っ子が進化し、
ゲートのない階段を
1人で登り降りし始めた
今日この頃。
息子も勝手に
ゲートの開け閉めを
するようになったので
ゲートが開放状態のことが多い。
更なるヒヤリハットの危険性が
出てきました。
これ以上の危険を防ぐには、
末っ子が安定して
階段の登り降りが
できるようになること。
そう気がついたので、
今は末っ子の昇降練習に
付き添うことにします。
Mayumi🦩
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