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休むと決めた3日目ー部屋の模様替えといつもの日常。

2日間お出かけしたので、今日は休息。

特別なことはしないけど、
模様替えを完了させたい。

その一心で作業。

床に物が散らかるのがダメな性格。

床の状態=心の状態

床に足の踏み場がなくなると
私の心もキャパオーバーと感じる。

ーーー

アメリカに留学するまでは、

自分が使うものは周囲に置いておきたいタイプだったので、リビングのテーブル、床、ソファなど、ところ構わず自分のものを置く。


そして、母の一撃を喰らう。

「片付けて!こんなんじゃ、掃除できない!」

母は私たちを食べさせていくだけで忙しいのに、
片付けだけは欠かさない整理整頓の鬼。


そして今、全く同じことを子ども達に言っている。

「床にあるおもちゃは掃除機で吸っちゃうよー。大切ならお部屋に戻してね。」

母親の影響ってすごいなと痛感しながらも、
私もまた子どもたちに植え付けている整理整頓の癖。

ーーー

アメリカで初めて1人部屋をもらった時、

始めは、ものが少なくてすっからかんのクローゼットに愕然とした。

明日はどうやってオシャレをすればいいのか。
もっと洋服や靴がないといつも同じものを着てると思われる。

そんな不安しかなかった。

でも、

買い足さなくても、いつも周りの友達は褒めてくれて

「Mayumiは本当オシャレだね。かわいい。」

と言ってくれた。

そんな言葉のシャワーを浴びていると、

「あれ?たくさんあればいいってことじゃないんだ。」

と言うことに気がついて、

「新たに買うことより、持っているものをどう活かすか」の視点に変わった。

それから、ものは少なくをモットーに生きるようになる。


所有していたものへの執着もなくなり、
帰国後は、断捨離に勤しんだ。

ーーー

結婚してからもその癖は取れず
整理整頓されていない部屋は落ち着かない。

子どもができると自分の気持ちとは相反して
おもちゃが散らかり、落書きをされ、

うぅーーと唸りたくなるが

それはそれで、どう伝えれば、どう促せば、
片付けてくれるのかを模索するチャンス。

共存する方法を見つけては実行。
ダメなら次の手。と言う感じで、

今もそのトライアンドエラーは進行形。


今回の模様替えは大胆に家具を動かしたので、
当面大きな変更はしないつもりだけど、

子ども達の成長に合わせて、また変化していくので

やはりものは増やさずに、できるだけ今あるものを使う予定。

オシャレ度より、機能性。

今はそれを追求していきたいなと感じた一日。

そして、たった2日だけどいつもとは違う日々を過ごし
今日はまたいつもの週末に戻り、一息。

それもまた私には必要な時間だなと再確認できた。

家族と心解放できた時間に感謝します。

Mayumi🦩

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