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懐かしい気持ちから気付いた出来事♡
去年、京都で「ルーブル美術館展」があることを知り、姉と一緒に見に行ってきました。
16世紀から19世紀半ばまでの西洋各国の主要画家の名画で、愛の概念で表現された展覧会です。
ルーブル美術館の膨大なコレクションから73点の絵画を厳選されているそうです。
予約は時間制限があり思っているよりも人が混雑していて、作品を見るのが大変でした。
全ての作品を1時間半位時間をかけて見ることを終えましたが、帰る頃には、人の多さに少し疲れたという状態になっていました。
でも、ここに来ることをとても楽しみにしていたので、来た甲斐がありました。
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西洋美術のテーマの一つの愛について、ギリシア・ローマ神話を題材とした神話画、日常生活を描く風俗画や宗教画などがあり、絵が繊細に美しく描写されていて魅了されました。
作品によっては、深く考えさせる作品が多々あり、その時にアモルとプシュケのストーリーを知りました。
私は小さい頃は世界のメルヘン童話が大好きで、本を読んだり絵を描くことが好きでした。
最近、何故か世界のメルヘン童話を見る機会があり、そこにアモルとプシュケのストーリー「神様にお嫁入した娘」が載っていたことに気付きました。
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久しぶりに懐かしいなと思いながらメルヘン童話を見ていると、一番好きだった童話に出てくる登場人物のイラストが私が好きなカードリーディングをしている女性にそっくりだったのです。
この本を久しぶりに見るまでは全然気付かなかったけれど、童話のイラストがその女性に似ていたことにとても驚きました。
その日の夜、私が好きなカードリーディングの女性が夢の中に出てきました。
夢の中での出来事はメルヘン過ぎて自分でもびっくりしたのですが、小さい頃から好きだったことに触れるたびに、自分の中で色んなことに気付くことがたくさんあり、今回も自分の中で考えていたことが繋がったような感覚を感じました。夢の中の出来事は今回は秘密にしておきます。
知らない間に大人になり忘れていた純粋な気持ちを取り戻していくことが、自分の心の安らぎを取り戻しています。
最後まで見て頂きまして、有難うございます。