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体の左右差を改めて実感した
私は右利きなので、必然的に右手の筋力(握力など)が強いです。左右の力の差については、きっと誰もが感じることだと思います。しかし、運動をする上で、その左右差をできるだけ無くした方がいい場面はあります。例えば、右投げ、右打ち、右足踏切り、右こぎなど、片方の動き特化したスポーツを行う場合は、左右差が必然的に出てくることもありますが、左右対称の動きをする運動の場合は左右差が小さい方が高いパフォーマンスを発揮できます。
先日、クライミング中に、また自分自身の左側の筋力の弱さを実感しました。以前も同じことを感じて、左側の筋力トレーニングを行なったり、動きに気をつけたりしていたつもりでしたが、また新しい動きで左右差を実感しました(以前の記事は以下です)。がっかり(>_<)トレーニングって終わりはないんですよね〜
左右差のトレーニング
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