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MMPに込めた想い ”すべてはクライアントのために”

先日お知らせしたMMPの正式なお知らせまであとわずか。

ありがたいことに、このnoteにもたくさんの方から応援のメッセージをいただきました!

クライアントの前進・成長・成果を力強く支えたい。

コーチとして丸5年、この想いを胸に走ってきた時間だったように思います。

"すべてはクライアントのために"

私の「コーチ育成」への強い想いはこの一言につきます。

高いパフォーマンスを発揮するコーチを育てることは、必ずクライアントの幸せと豊かさにつながります。

そしてクライアントだけでなく、その先のメンバーや家族にもその影響は広まっていく。

だからこそ、クライアントに、そして自分自身に本気で向き合う覚悟のあるコーチを育てたいのです。

だって、クライアントが好きだから。

前進するためにあんなにも真剣になっているクライアントのためになりたいから。

コーチング業界の変化

この5年間でコーチを取り巻く環境は大きく変わりました。

「1ON1」という言葉が世間に広く浸透。

SNSを見ても「1ON1」という言葉が飛び交っているのを目にします。

また、コーチング関連の書籍やスクール・プラットフォームが飛躍的に増えました。

これは大変喜ばしいことですよね。

「コーチングは怪しい・・・」
「コーチングはよくわからない・・・」

業界が発展しているにもかかわらず、こんな声がいまだに存在しているのも事実です。

コーチングは本来、前進・成長を目指す「人」や「組織」を支えるパワフルなメソッドのはず。

前進すること、成長を目指すことに真剣な方々へのコーチングには当然、コーチの覚悟も問われます。

つまり、コーチング資格を取得しても現場でクライアントに真摯に向き合うことができなければ、クライアントから求められる価値は提供できません。

資格取得やコーチングの学習はスキルアップのために。
そして、クライアントからの信頼性を担保するものとして、とても大切です。

しかし私自身は、資格を取得しただけでコーチになれたわけではありません。

900時間以上に及ぶ1ON1セッションを通して、純粋で熱い想いを持ったクライアントの皆様に育てていただき、本当の意味でマインドが「コーチになった」と感じています。

これまでコーチとしてクライアントと本気で向き合い、多くの成果を残してきました。

その体験から、コーチングのもつ力と可能性を信じています。

鮮やかに、自分らしさを発揮するリーダーには、いま以上に自分の強みを発揮し「その人らしさ」を輝かせるコーチの存在が必要です。

クライアントの想いに応えるためにコーチ仲間を育て、 共に全力で人と組織に向き合い続けたいのです。

そんな仲間が増えたら、楽しい!

クライアントの笑顔が増える!

今の私を突き動かしているのはそんなシンプルな気持ちなのです。

私と一緒にクライアントに”本気で向き合う”コーチ達との出会いが楽しみです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♥


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