あなたはいくつ当てはまる? 売れるコーチの特徴3選
私がそう感じた相手は、ほとんどの方が売上を伸ばしていきます。
なぜ、コーチの「売れる・売れない」の違いがわかるのだと思いますか?
売れるコーチには、共通点があるからなんです。
今回は、私の考える売れるコーチがみんな持っている3つの特徴についてお話しします。
その1:人間的魅力
そう思っているコーチは多いのではないでしょうか。
でも、実際に選ばれるかどうかは、コーチング力よりも人間力にかかっています。
仮にコーチング力だけで選ばれるとすれば、誰よりも経験があり、単価の安いコーチに依頼が殺到するはずです。
あなたが自分にコーチをつけたときのことを思い出してみてください。
「この人と話したい!」と思えるような、人間的魅力が決め手になりませんでしたか?
人間的魅力とは、例えば、普段はツンとしている人のふとした笑顔、真面目で完ぺきな人が見せる不器用な一面、好きなことに熱中している人の目の輝き・・・など様々。
その魅力に自ら気づき、発揮できるコーチこそが選ばれているのだと思います。
魅力に溢れる人とは、能力の高さや見た目に優れているかではなく、ありのままの自分を認められる、本当の強さや美しさを持っている人なのです。
その2:やりきる力
そんな自分自身との約束を守るコミットメント力の高さも、選ばれるコーチには不可欠なもの。
やりきるためには、思考と行動の「量」も必要となります。
私も、やりきるまでしつこいくらい考えたり、行動したりするタイプ。わからないことはわかるまで聞くし、できるまでやり続ける。
それでもできなければ、どうすればできるか考え、人の力を借りてでもやる!
「完成するまでやりきる」
そんな、発明家のエジソンのようなマインドを持ち、時間も手間もかけて努力するコーチが選ばれるのではないでしょうか。
その3:素直
選ばれるコーチには、自分の気持ちを相手に伝える素直さがあります。
こういう言葉、言えていますか?
私はコーチとして売れなかった時代は素直に自分の気持ちを伝えることなんてできませんでした。不安を隠すために虚勢を張るのでせいいっぱい。
プライドが邪魔をしていたんです。
困っていても、苦しんでいても、強がって気持ちを隠してしまう。
だから、誰も助けてくれず、自分でなんとかするしかありませんでした。
もちろん、自分で考えて自分で答えを出す力は、事業を進めていくうえで必要なものです。その力にプラスして、他人の力を借りることもできれば、もっと成長できるはず。
「早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければみんなで進め」
そんなことわざがあることを知っていますか?
対人支援に関わるなら、自己完結には限界があります。周りとつながる力を持つことで、クライアントとの関わりにもより深みが出てくるのではないでしょうか。
✔人間的魅力
✔やりきる力
✔素直さ
これらはいずれも、少なからずあなたにすでに備わっているものです。
足りないところばかりに目を向けるのはやめて、あなたの中にある素晴らしいところを磨いていってくださいね!
\最後まで読んでいただき、ありがとうございます!/
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