「堂々とした自分になる！」想像以上の成長ができたMMP 【30代女性 プロコーチ】

こんにちは！エグゼクティブコーチの中井茉由子です。

2022年の4月に0期生を迎え、開講したプロコーチ育成のためのメンタープログラムMMP（MAYUKO MENTOR PROGRAM for COACH）

6ヶ月間の濃い時間を通して全員が大きな成長を遂げました！

それに続く1期生として集まった4人のコーチ達も10月からの6ヶ月間で、申し込み時の自信のなさが嘘のようにそれぞれの魅力を発揮しています。

掲載許可どころか、本人と一緒に推敲を重ねたリアルな声をお届けします！

1期生の第3弾は自分らしい人生を切り拓くために大きな一歩を踏み出し、変化し続けている行政さなえコーチ。自身の経験と感性を活かし「変わりたい！」という強い想いを持つクライアントを支えているコーチです。
チャレンジと失敗を重ねて、愚直に学び続けてきたからこそ得たものは多いように感じています。

ここから行政コーチからのメッセージ

プロフェッショナルになるために、よりプロフェッショナルな人のコーチを受けたかった

「かっこいい！」たくさんのコーチがいるTwitterの中で一際目を引いていたのが、茉由子さんのプロフィール写真！

ずっとエグゼクティブコーチになりたい、そのためによりプロフェッショナルな人のコーチを受けてみたいという思いがありました。プロフィールを見た時に「マイコーチはこの人だ！」と感じたのです。このコーチについて行ったら成長できるに違いないという直感がありました。

私が学んできた2つのスクールでは「こんな時には質問をこう繰り広げる」ということを体系的に学んだことがなかったので、質問力に自信が持てず「これじゃプロとは呼べない・・・」という、どこか物足りない気持ちを抱えていました。だからこそMMPに参加することに迷いはなく、すぐに受講を決めました。

自分にとって集大成の場であり、同時に始まりの場になったMMP

『コーチとして成長したい』『もっとクライアントの力になりたい』『クライアントの前進に拍車をかけられるコーチになりたい』そんな想いを持ったコーチ達が集まるのがMMP。

今まで学んだスクールとMMPでは、講座の進め方がまったく違いました。
MMPでは、茉由子さんとメンバーの前で、ショートセッションを繰り広げる場面が幾度となくあります。自分でも「あ〜失敗したなぁ〜」と思うような時には、率直なフィードバックが返ってくるのですが「手を抜いたのではなく、チャレンジして失敗したことは素晴らしいこと」と茉由子さんが言ってくれる。だから失敗することを恐れずに、むしろチャレンジしようという気持ちになれました。

少人数制で同じメンバーと学び続けている安心感も大きいと思います。茉由子さんや、他のコーチからの実践的なメソッドが共有してもらえることはもちろんですが、同期とのトライポッドの中で、MMPでの学びを用いてセッションの経験を踏めたことも、自分にとって大きな自信になりました。

中でも印象的だったのは、同期である町屋さんとの関わり。
出会った頃の町屋さんのイメージは「固いセッションをする人」。それが、MMPで学ぶうちにどんどん変わって行ったのです！クライアントがどんな人でも、その人に合わせて力強く背中を押してくれるようなセッションをするようになり、その幅にいつも感心しています。

そんな町屋さんから「クライアントに寄り添えていないんじゃないかと悩んでいる」という言葉を聞いた時は意外でした。同期の悩みを一緒に感じたり、解決したりすることで仲間の存在にも支えられ、自分より経験が長いような人でも同じように悩んでいることに気づきました。

MMPでの学びは、自分の中にあったものが整理され、確かなものにしていく時間でもあったように思います。今は、それまで学んできたことを応用的に使えるようになりました。私にとってMMPは、これまでの学びの集大成の場！そして同時に、やっと本物のコーチとしての始まりの場に立てたように思います。

自信を持って、堂々と対話できるようになった

MMPを受講しての１番の変化は、堂々と対話できるようになったこと。
茉由子さんや、さまざまな経歴のMMP生を前にして繰り広げるショートセッションで、かなりマインドが鍛えられました！（笑）

正直、こんな凄い人達の前で自分のコーチングを披露するなんて……と、はじめは恐くて仕方なかったんです。そんな場面にも何度もチャレンジし、失敗できたからこそ得られた本当の価値。MMPだからこそ得られたのだと思います。

振り返ると「コーチングフローが分かっていないから今のままではいけない」と思っていた時は、スキル自体にこだわっていた気がします。しかし、MMPを受講したことで、学んだ基礎にもとに思いっきり自由にセッションができるようになった。足りないものを補うために学ぶのではなく「クライアントのために必要なことを学ぶ」という意識に変わりました。

基礎を身につけ、土台を固めたからこそ気づいたのは「スキルがすべてではない」ということ！質問を通して引き出すだけではなく、自信を持って伝えるべきことを伝えられるようになりました。本気でクライアントのことを考えているからこそ、前に進み続けるための関わりを考えるようになりました。

さらに、自分が何のプロフェッショナルを突き詰めたいのか、ということも考えるようになったのも大きな変化です。私は経営に対するプロフェッショナルではありません。しかし、コーチングや心理学という専門性を持ち「より良い人生を送るためのプロフェッショナル」としての道を突き詰めていけると感じています。

具体的な目標を持つことで、より効果的に学べる

実は「堂々とした自分になる！」というのは、MMPを受講する私の目標の１つでもありました。

自分より立場や経験が上の方の前で1歩引いてしまい、自分らしいコーチングができないことを克服したいと思っていました。MMPには、プロフェッショナルを目指したいという人、自分を高めたい人が集まってきます。そんな仲間と一緒に学ぶのは、それだけでとても貴重！そこへさらに具体的な目標を持って参加することで、より効果的な学びになるだろうと思います。

自分の成長と同時に、目標の達成感がまた自信にも繋がりました。今は、以前とは変わった自信のある私を周りにも感じてもらっていると思いますし、そう感じてもらえるように意識もしています。私自身が変化し、成長することでご縁のあるクライアント層も変わってきています。これからMMPの受講を考えている人にも、私のような達成感を感じてほしいです！

受講生のリアルな声が「クライアントのためにもう一歩踏み込めるコーチになりたい！」と強く願うコーチ達に届きますように🙏🏻

＼最後まで読んでいただき、ありがとうございます！／

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