コーチング不信だった経営者の言葉 【中井さんとはビジネスの話ができると思いました!】
2016年にプロコーチになり、あっという間に9年。
この間、コーチング関連書籍の発行数も、コーチングスクールも急激に増えました。
それでも
なんて声は一向に減る気配がない!
むしろコーチングに対する認知が広がった分、否定的な声も広がっているのを感じます。
実は私も、スクールや協会の教えを徹底的に守るスタンダードなコーチングには、首をかしげてしまうところがあります。
コーチングに可能性を感じ、興味を持ちながらも、二の足を踏んでいる方にこそ、本記事を読んでいただきたい!
と、思う方が組織をより良くするために、そして経営者としての成長のためにコーチングを活用できるようになってほしい。
最後まで読んでいただくことで、あなたと組織のより良い未来を描くための選択肢が増えます!
コーチング研究家に経営者の話は聞けない
自分自身と組織に向き合う経営者のことを考え抜いたセッションを提供しているコーチを選ぶべきです!
同じ”ラーメン”でも、豚骨ラーメンもあれば、中華そばもありますよね。
そして変わり種の限定メニューが好きな方もいるように、好みは人それぞれです。
コーチにも個性があり、どんなコーチがしっくりくるかは人それぞれ。
その中でも経営者が選ぶべきコーチは、コーチとしての高い専門性を持ちながらも、ビジネスと経営の経験を持つ「ビジネスパーソン」!
▷経営者が選ぶべきコーチ3つの条件
①コーチとしての高い専門性を持っている
②ビジネス経験がある
③経営経験がある
研究家や教育者タイプではなく、ビジネスの経験を積んだ実務家を選んでください。
経営者が求めるコーチングの価値とは
私がエグゼクティブコーチングで大切にしているのは、経営者を「思考と行動」の枠の外へ誘うということ。
目標に向かって集中するほど視界が狭まり、気づいた時には大きなほころびができてしまうことってありますよね。
そんな時にこそ、コーチの存在が求められると思うのです。
「今の◯◯さんは、従業員にどう映っていると思いますか?」と、部下の視点から経営者である自分自身を客観視してもらうことで、組織内での影響力を考えることもあります。
「私がNo.2の立場だったら『もっと頼ってほしい、信頼されていないようで悲しい』と感じるかもしれません」と、いくら内省の時間をとっても気づけないような”盲点”をお伝えすることもあります。
私自身も経営者です。
だからこそ感じるのは、経営者が1人でも考えられることを、わざわざコーチをつけて考える必要はない!(だって、経費もったいないじゃないですか。笑)
他者の視点が入ることで届けられる価値がある。
エグゼクティブコーチングを通して、クライアント自身の成長と組織の発展にまっすぐに向き合いたいと思っています。
まとめ
1人で考えられる領域は十分考え尽くした!
そんな方にこそ、コーチの力をうまく使って「思考と行動」の選択肢を増やしてほしい。
自分自身と組織に本気向き合う経営者のことを考え抜いたセッションを提供しています。
これまでのコーチングのイメージに囚われず、まずは相談してください。
自分の可能性をもっと広げたいと思うあなたと、話せる日を楽しみにしています。
>> 経営者が自身の能力を最大限に発揮し、組織をよりよくするためのエグゼクティブコーチングを提供しています。
本記事を読んでピンと来た方はぜひお気軽にお問い合わせください。