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お酒が好きだ

長年「嗜む程度に…」と答えていたが、もう偽りようが無い。
好きである。
隠す必要も無くなったw
ひっっさびさに、酒に関してほぼ同じ価値観・強度の人に出逢えてこの上なくしあわせだ、という話。

・基本的に毎日呑む
・まずはビール500ml×2本呑む→そのあと何を呑むか…というスタンス
・晩酌に重きを置き、何なら昼食は抜く
・まずは呑んでみてその日の体調をはかる
・呑めばアレルギーや軽度の風邪症状、胃腸の不調は治る
・発泡酒も第3のナントカも知らん 
・2軒目でも1杯目は生大を頼む(←New!笑)


20代はいいのよぅ…(桃井かおり)
35歳を超えたくらいから特に本気で呑める人が居なくなる。

近年若い世代で呑む人は減ってしまい(そもそも若い世代自体希少)、同世代も出産を機に体質が変わってしまったり、加齢とともに弱くなる一方・・・

『酒の切れ目が縁の切れ目』
我が後輩の名言である。
裏表のある人は苦手だ。
酒の席で腹の底を知り、仲良くなって仕事も捗る…という時代・文化で育った我が身。
上の世代と仲良くなる術はあるのだが、下とはどうやって距離を詰めたら良いのだろう?
そもそも仕事上の付き合いで距離を詰められたくない人も居るしな。

日本人同士、国内でさえこれなんだから海外勢が入ってきたらどうしたら良いものか…?
(まぁ〜なるよになるんだろーが…w)
日本人の面倒くさい“縁”でベースを固めるしか無いと思うのよ。
同じ会社にずっと居たいと思えるのはなぜか?
会社としても居て欲しい人にずっと居てもらうためには、一見ムダと思うような人を養い続けることなんよね。
仕事が出来る人・若い人はすぐ転職する。
それを繋ぎ止める人材は、思いがけない人だったりする。

「全体を網羅出来る人」
「部署を越えて繋ぐスキルのある人」
は希少だ。

まあ、みんなを養うだけの余力が今の会社に・日本には無いということなのかもしれないな…

盛大に話がそれて終わったw

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