自分が自分を知るために

私は、自分でも自分が分からなくなる時がある。

友達と会っている時の自分
家族といる時の自分
ひとりでいる時の自分

どれも少しだけ違うのが悩みで、
どれが本当の自分なのか悩んだ時期もあった。

でも、気づいたのだ。

どれもほんとうの自分だって。

友達の前で少し気を遣ってしまう自分も

くだらない話をして大笑いしている時の自分も

家族の前では少々だらけて甘えてしまう自分も

全部ひっくるめて自分なのだ。

そういう風に自分を丸ごと受け止めてあげると、
自分という存在が一気に愛おしくなった。

自分という存在は、
この世界にたった一人しかいない

全く同じ人なんてどこにもいない

いろんなことに悩んで、考えるたびに、
自分をもっと知れると思う。

だから、
日々感じたことや考えたことを、
これから残していくことにした。

自分が自分を知るために