新刊『シャキッ! つい怠ける自分を「科学的に」動かす方法』 @出版
皆さん。こんにちは。
行動習慣コンサルタント冨山です。
本日は、皆さんにお知らせがあります!!
冨山の8冊目の書籍が、本日から予約開始しています~。
今現在、「リモート環境」でお仕事されていらっしゃる方おおいですよね。
職場だと集中できるんだけど、なんとなく自宅だと集中が続かないな……という方。
その「やる気しない」「めんどくさい」は、”あなたの意思が低い”からでも、”在宅での仕事に向いていない”からでもありません!!!
科学的な 『行動のコツ』を知らないだけです。
今こそ!古い習慣から抜け出して、新しい行動習慣を手に入れるチャンス。
この新しい行動習慣を手に入れるために、「気合」や「根性」は一切必要がありません。
自分自身が身に付けたいことを、小さな行動に置き換えていき、毎日の中に少しずつ取り入れて慣れさせていきます。研修やセミナーでは、どのように小さな行動に置き換えていくのかを法則をお伝えして実践してもらいます。
今回の『シャキッ! つい怠ける自分を「科学的に」動かす方法』では、具体的な行動のコツを53にまとめてイラストを交えながら紹介していますよ。
いちいち行動に置き換えて考えるのが面倒だな....という方。
いろいろな場面に合わせて、”どのような行動をすればいいのか”、具体的な内容に置き換えています。科学的な手法に基づいて、”今日から実践できる行動”にしていますので、ぜひ試していただきたいです!!
ここ数年の間で、リモート環境に関する研修は、120社以上3,000人の方たちご受講いただいています。行動科学マネジメントに関する研修は、ここ十数年の中で2,000社以上50,000人の方たちにご受講いただいています。
冨山個人の見解ではなく、応用行動分析学が基盤となり、人材育成に焦点を当てた内容で、科学的な裏付けがある内容を分かりやすいメソッドにしています。冨山は、以前医療機関に在籍していまして、何かしら心身に病を抱えている方たちに行動変容理論という手法を用いて、生活習慣に関するカウンセリング療法をしていました。
今回の書籍の中では、一般の方たちにも学んでほしい行動変容理論の内容にもふれています。例えば、在宅時についついお菓子を食べてしまう…、スマートフォンで動画を数時間も観てしまう…など。
リモート環境では、リーダー・マネージャーの方がメンバーと関わりにくいので、コミュニケーションが取れないという課題もありますね。
在宅になると、家庭内での役割分担を明確にしないとトラブルに発展してしまうことも、増えてしまいますね。
もちろん!これらの職場でのコミュニケーション編と家庭内マネジメントに関する行動のコツも盛り込んでいます。
一冊の「セルフマネジメント本」にまとめましたが、情報量があり過ぎて負担感にならないように、読みやすい文章で執筆しています。ぜひノートの読者さまには、忌憚のない感想をいただけたら嬉しいです。
すでにセルフマネジメントの自己管理ができている方は、必要のない内容になりますが、マネージャー・リーダーの方は、メンバーに自己管理をしてもらう行動を教えるために活用くださいね。
まさに大セルフマネジメント時代の突入です。
自分次第で、いかなるチャンスを手に入れることが可能になります。一方で、古い習慣に囚われていたり指示されないと動けないと勘違いをしていたらもったいないですね。
ぜひ!一緒に感情に悩まされずに「行動」に焦点を当てるコツを取り入れて、自分のなりたい像を習慣化することで手に入れていきましょう!!!
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2021年4月吉日
行動習慣コンサルタント® 冨山真由