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今いる場所から、次のステージへ進みたい

「扉が一つ閉まると、必ず別の扉が開くのです。」

電話の発明で有名な
グラハム・ベルさんの名言です。


ヘレン・ケラーさんの
言葉とも言われています。

一つの扉が閉まっても
悲観する必要はなく、

新たな別の扉が開いて
未来への可能性が
広がっていく。

そんな解釈のようです。


「必ず」っていうところが
いいですよね。


勇気の出る、いい名言です。

迷っているときに
背中を押してくれます。


今いる環境が、
急に色あせて見えるときって
ないですか?

私はちょうど今
そんな感覚です。


義務だけでやっている
本業の仕事に
ヤル気が起きなくなったのです。


平たくいえば
辞めたいんですね。

ジワジワと
心の奥からしみてきて

周りの景色が
モノトーンに見えてくる。

遠いところから
俯瞰しているみたいです。


なぜ
したくもない仕事をしている?

好きでもないのに
決まった時間に出勤して

あれこれ言う人達と
同じ場所にいて

なぜ?

周りに何か言われるから?

とりあえず収入があるから?


でも
もうこの場所から離れても
いいんじゃない?


直感が来ました。

ドアが一つ閉まったら、
また別のドアが
「必ず」
開くのだから。


もしかしたら、

このドアを閉めないと
次のドアが
開かないのかもしれない。


私は目の前のドアを
一向に閉めようと
しないから

次が開かず

いつまでたっても
同じ場所に
いるのかもしれない。


自分の気持ちを
偽って過ごすのは


もう止めにしたい。


そして
次のドアを
すぐに開けたい。


人生は思っているより
早く過ぎてしまうから。


自分の好きな道を
あきらめないで


直感に従って


少しずつでもいいから


歩いて行っていいはず。


そう心に刻みました。


実行に移せますように。


読んでくださり、ありがとうございます😊

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