あくなき「食べる」ことへの興味
〜TAO TO THE SOUTH INDIA〜
MAYU&MAKOの南インドへの旅までを
お互いに書き進めています。
これをアップする頃は
出発10日を切っているはず。
意味不明のドキドキ感が高まってきます。
とはいえ
31日ギリギリまでお仕事もがんばりMAX!!
カレーは18世紀、インドからイギリスに伝わりました。イギリスはインドを植民地として支配しはじめており、インドのベンガル地方の総督だったイギリス人が紹介したといわれています。
19世紀、イギリスで初めてカレー粉が作られました。
インドにはカレー粉というものはなく、いろいろなスパイスを組み合わせて、カレーの味をつくっているのです。もうひとつ、インドのカレーとのちがいは、小麦粉でとろみをつけたところです。
MAKOはどこの国に行っても食べ物に困らないのです。
不思議と食べたくなるのは
その国にある素朴な家庭料理だったり
アレンジされていない
スパイスが効いたり、その物の素材を使ったりするもの。
2020年に初マレーシアに行った時も
マレー料理って日本人はあまり手を出さなかったのだけれど
私1人が「美味しい!」って喜びながら食べていました。
そのマレーシアで。
ビュッフェ形式でのお食事の時に
西洋料理・マレー料理・中華料理・・・そして、インド料理!!
が揃っていたのです。
先にも書いた通り
マレー料理の摩訶不思議な色をしているけれど
口にすると「んまぁい〜〜」と満面の笑みになるお料理をいただいた後
インド料理の場所がチラリと目に入った・・・
え!!!
ちょっとちょっと待って!!
それ、私が日本で探し求めて、
でも見つけられなかった
ドーサじゃないですか!!
「ドーサ」とは南インドの伝統料理。
米と豆を発酵させた生地で作るクレープのような料理のこと。
生地はパリパリと軽い食感!!
発酵由来のほのかな酸味や甘味を感じるやさしい味わいです。
スナック感覚で食べられて止まらなくなるおいしさです。
南インドでは、主に軽食や朝食として
親しまれています。
⬆️ ⬆️ ⬆️
ここ、とっても重要!〜テストに出ます〜
マレーシアにいる時もそれ以前も
単に「インド料理」としか知らなかったドーサ。
それが、南インドの伝統料理だったなんて!!!
そうなると
今回の南インドに行く伏線は
私のドーザ好きになったあたりから始まっていたのか!
神様の粋な計らいに
益々、期待大になっているMAKOなのであります。
出発まであと
9日と数時間!!
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