ごめんねの気持ちの昇華
もったいないから、怒ったよ。
もったいないから、喝を入れたよ。
もったいないから、がんばれと言ったよ。
もう十分がんばってきたことを知っているのに、
怒るのも、喝入れるのも、がんばれって言うのも
心苦しかったけれど、
もったいないから…。
文武両道がんばってきたあなたの努力も
部活ができない時期にも気持ちを腐らせることなく、今のうちに勉強しておくんだと切り替えたあなたの気持ちも
自分で律して1人で受験勉強してきた時間も
挑戦すると決めた勇気も
全部がもったいないから…
あと2週間、がんばり抜いてみてほしいな。
最後まで力を抜かずにやった結果なら、納得して次に進めると思うから
ご縁のあったところに進むにしても、
もう1年がんばる道を選ぶにしても、
がんばる力を使い切った後なら納得して前に進めるからね。
あなたに怒れるほどがんばっていないハハが、今朝怒った意味が伝わるといいな。
気分転換したくても外にも気軽に出られない閉塞感わかるよ…。
ゲームくらいしてもいいよ、ほんとはね。
だけど、ごめんね。
ひたすらパン生地を捏ねました。
打ちつけるパン生地に怒りを込めていたんじゃないよ。
ごめんね。
ごめんね。
がんばれ。
がんばれ。
わたしのパン作りは心の中にある思いを昇華させる手段にもなっているのかもしれない。
18歳の受験生のハハ、まゆきち⭐︎でした。
パンが焼けた頃、遅めのお昼ごはんにやってきた次男にごめんねと言うと、
わかってる、おかげで目、覚めましたわ。とふざけて言う。
もう大丈夫だ😌
ちょっと苦しくて、泣きたいわたしにお付き合いくださってありがとうございました😌
また明日から楽しくいきまっせ〜🥳またね〜👋
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