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25年間多古町で育った私が紹介する多古町の魅力


みなさん、初めての方も2回目の方もこんばんは。
今回は地元の多古町について書いていこうと思います。
田舎暮らしにご興味のある方は参考にして頂けたらと思います!^^*

よろしかったらご覧ください。↓

多古町とは?

牛の形🐮をしています。

みなさん、多古町をご存知ですか?
多古町は千葉県成田空港の東隣にあります。
読み方は多古町(たこまち)です。
生まれてからずっと多古町に住んでいる私ですが、自然豊かで人も温かくとても魅力的な場所だと思います。
公共施設も充実していて、保育園〜高校までの学校、学童保育所、役場、図書館、郵便局、病院、文化ホール、町民体育館、保健センター、警察、金融機関、スーパー、道の駅、公園、コンビニ、百均、レストランなど様々な施設があります。
ですので、ほとんどのことは多古町で済ますことが出来ます。
ただショッピングセンターはないので、私は買い物をしたくなったら成田に行きます。(成田まで車で約20分〜30分)

多古町は「成田空港」の東隣にある豊かな自然に恵まれ、県内トップクラスの手厚い子育て支援対策などに取り組んでいる町です。
また、東京駅から高速バスで100分の近さにあり、町内にはテレワークが出来る施設などもあり、自然に囲まれ仕事をしながら、都心へもすぐにアクセスできる‪”‬ちょうど良い距離感‪”‬のまちです。

5分でわかる多古町ガイドより

多古町の魅力

①お米が美味しい!

多古町は「多古米」というコシヒカリのお米が有名です。食感はもちもちして食べ応えがあり、ほんのり甘味を感じます。
多古町産のお米は良質で、江戸時代から味の良さが評価されています。昭和に皇室の献上米に選ばれたこともあります。
多古米の他にも、やまと芋、なし、ぶどうが有名です。農業が盛んですね。

②イベントがたくさん

多古町は様々なイベントがあります。

・ふるさと多古町あじさい祭り

多古町あじさい祭りは毎年6月中旬の約1万株のあじさいが咲き誇る名所「あじさい遊歩道」で開催されます。「あじさいセレモニー」ではステージ発表やあじさい祭り「竹コースター」等様々な企画を実施し催し物が行われます。毎年3万人を超すお客様を迎えています。

私は小、中学校と吹奏楽部だったのですが、あじさい祭りで演奏を披露しました。
運営も手伝うので町一丸となって行われます。

レインボーステージで様々な催しが行われます。
たくさん屋台が出ます!

・多古祇園祭

毎年7月25日・26日には、夏の風物詩となっている多古祇園祭が開催されます。この祭りは江戸時代から続いており、天保10年に作られたという新町の山車や、本町・仲町・高根の各町から繰り出された山車が華やかに競演して、町中を練り歩きます。道沿いの両脇には出店が並び、26日には花火も打ち上げられ、まちが賑やかになります。
同日、奉じられる「多古のしいかご舞」は千葉県指定無形民俗文化財に指定されています。

屋台
多古のしいかご舞

・いきいきフェスタTAKO

多古町の産業・文化・健康医療を一つにまとめたビッグイベントです。活気あふれる会場では、特産品や加工品販売のテントが軒を連ね、多古町の名物を食べて、買って楽しんでもらえます。ステージではライブやお楽しみ抽選会も開催します。

③自然豊か

多古町は自然豊かで空気が美味しいです。
キャンプ場もございますので是非どうぞ。

④人が温かい

多古町は人が温かいです。
みんな家族みたいな感じです笑
高校からコンビニでアルバイトをしていたのですが、近所のお年寄りからほんとの子供のように可愛がってもらいました笑

⑤子育て支援が手厚い

多古町は子育て支援に力を入れています。
多古町は「待機児童0」「中学校まで給食費0」「大学生まで医療費0」の3つの「0」を掲げています。
また、第3子以降には出産・入学等祝い金総額「100万円」を支給など、多古は子育てにやさしい町。
他にもチャイルドシート購入費用補助など、 出産から大学生まで子育て世代を様々な制度でサポートします。

多古町に来たら訪れるべき場所

・道の駅多古あじさい館

国道296号にある道の駅多古は、水平に伸びる田園風景の中にあり、季節の花を楽しむことができます。

道の駅多古あじさい館には多古米を始めとする新鮮な野菜、多古町産の元気豚、お酒、地元で有名なレーズンパンやお団子が毎日違うラインナップで販売されています。

そんなあじさい館の中にあるのは多古町に来た際には是非とも立ち寄って欲しい「キッチンTAKO」

大きな窓からは栗山川が一望でき、梅雨の季節になると綺麗なあじさいと栗山川のコラボレーションが見られます。

有名な多古米、やまと芋、元気豚、新鮮野菜を使ったメニューがありデザートも召し上がることができます♪

あじさいと栗山川


あとがき

今回は地元多古町の魅力についてお話しました。
多古町について少しでも知っていただけたら嬉しいです^^*
ではまたお会いしましょう。
ありがとうございました!

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