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『会社員脳』から抜けきらない その後のその後の話


自分を客観的に見ることの難しさ

『自分を題材にして番組企画を作るとしたら、
どんな見せ方をするのだろうか?と考えみるといいですよ』

とアドバイスいただいたのですが・・・
なかなか見えてきてません💦

フォトグラファー セラジュンコさんとのやりとり。

自分を客観的に見て、
どう世に出していきたいかと考えていく

その姿に合う洋服選びや
髪型を考えていく。
ここしばらく、
仕事と並行してそんなことをしています。


今、プロフィール写真や発信、コンテンツ用の写真撮影を
ひかえています。

その撮影に向け、
どんな人に届く写真を撮りたいのか、
どんな印象を持ってもらいたいのか、
どんな自分を表現したいのか、と向き合っています。


前回の撮影準備の様子

1万人以上を取材・インタビューし番組作りをしてきても・・・自分のことは難しい


これまで1万人以上を取材・インタビューし、
放送として世に出すことをしてきました。


取材中に話を聞く中で、
脳内で番組構成を考えながらさらに深く取材していく。
そして、
どうしたらその方やそのサービスが魅力的に伝わるのかを考えていく。

そうしたディレクター視点を磨いてきたのですが、
自分のこととなると・・・ほんとに難しい~~~!!!

なんでですかね~~


より伝わるにはどんな構成にするか
どんな撮影カットが必要かを考えることは、
仕事で何十回何百回とやってきて、
見せ方を考えることは得意なはずですが。。

自分を客観的にみて、どう世の中に発信したら伝わるのか
ほんとに難しいです。

振出しに戻っている感覚。


起業してから半年の間に、
「伝える力を磨く」講座をしたり
大学で「話し方」講座をさせてもらったり。

さらに、
企業研修依頼をいただいたり、
年明けに企業経営者向けの講演に呼んでいただいたり。

学生さんから、個人起業家、営業の方、講師業の方、経営者の方など
幅広い方々に「伝える力」と「伝わる声を磨く」ことを
お伝えさせていただいています。

ありがたいことに、
会社員時代とはまた違う
経験をさせてもらっています。



仕事用の「写真撮影する」ことを通し、
客観的に自分をみる目を育てている時、が今なんだと思います。

自分をどう表現するのか、とか
どんな人とつながる写真が撮りたいのか、とか
今までほぼ考えたことありませんでした。

難しい~~~!!と行き詰まっていますが・・・
どう表現するか、を考えることが、
自分で仕事を仕事を創っていくときには
とても大事な時間だとも感じています。


撮影は12月中旬。
そこに向けて、やれることをやってみます!


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