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後悔しない為に今何ができるか

あれやればよかった
そう思ったことありませんか?

私はそんな経験が沢山あります。
そして何度も悔しい思いをした事があります。

改めましてみなさんこんにちは、まゆです。
今日は“後悔”についてお話したいと思います。

ー後悔だらけの日々ー

今となっては周りの方々から行動力があるね、アクティブだね、
なんて言っていただける事が多い私ですが
元々は引っ込み思案で自分の意見も友達に言えませんでした。

友達と遊ぶ時は自分のやりたいことよりも
友達がやりたいこと”や“友達の言ったこと”に
合わせながら生きているような子供でした。

だからか、本当はこうしたかったのに出来なかった
という悔しい思いを当時はよくしていたので
小学校低学年の頃はよく
びーびーと泣きながら家に帰ったりする事が多く
母には「またなんかあったの?」
と良く言われていました。笑

「本当はこうしたかったの」
「こう言いたかったのに、言えなかった」

毎日のように嘆いてました。笑

その後の学生人生もよくよく振り返ってみると
自分よりは“周りに合わせる”という習慣が
良い意味でも悪い意味でも染み付いていたので
いざと言う時に後悔する事が多かった気がします。

ー後悔の言葉ー

「もっと自分らしく生きればよかった」
「あんなにがむしゃらに働かなくてよかった」
「言いたいことはハッキリ言えばよかった」
「もっと友達と連絡をとればよかった」
「もっと自分の幸せを追求すればよかった」

これをみてあなたはどう感じましたか?

これらの言葉は看護師さんがよく聞く患者さんの
後悔の言葉」だそうです。

私はこの事実を知って
ハッと気付かされました。

「あれ、私も願ってばかりで叶ってない事や実現しなかった事、どれだけあるだろう」

ーやらない後悔よりもやる後悔ー

これは私が日々生活していく中で最も意識している言葉です。

「今はいいや、また今度やれば(言えば)いいか」

こんな日々の小さな諦めや妥協
少しずつ重なってそこに更に時間や歳を重ねていく。

そして気がついたら取り返しのつかない程の
“やりたかったはずのこと” や “やるべきこと” が
溜まっていってしまう。
でも気づいた時には時間も労力もお金も残っていない。
そんな未来の自分の人生を想像した時にゾッとしました。

「明日やろう」
「お金が貯まったら海外に旅行へ行こう」

思ってるだけで実現できる保証もない事を
願っているだけでは何も変わらないんだなと感じました。

“失敗したくない” “面倒くさい” “後悔したくない” “リスクを犯したくない”
そう思いなかなか子供の頃から行動できずにいた私でしたが、
何もしないで立ち止まっている日々こそが
後悔ばかりでリスクの多い人生なんだ
と気づく事ができたのです。

そこからは新しい事や新しい意見にも積極的に興味を持つようになりました。

ー広がる価値観ー

何かに迷った時はそれをしない事で
後悔するか、しないか
で選択をするようにしています。
(ローランドみたいですが笑)

よっぽどのことがない限り基本的には
なんでもやる選択肢を取るのですが、

これをすることでやはり自分の価値観、考え方、選択肢の幅がグッと広がりました。

後悔しないように行動する事によって
経験”が増えるからでしょう。
これについては今度改めてじっくり書こうと思います。

また関われる分野も増えたので人脈も広がりました。

後悔しないように行動する事によって
色んな価値観や経験、スキル、人脈を得ることができ
自分自身の成長と人生の質を向上させる事ができる、そう感じます。


「とにかくやってみよう」



偉そうに語りましたが
後悔しないように何かをしたいけれど
なかなか踏み出せない
そんな方の小さなきっかけになれたらと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました^^

私のnoteが
どれくらい読まれてるか知りたいので

ここまで読んだら公式LINEに
「note読みました!」
と、ひとこと教えてくれると嬉しいです^^

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