37歳、第1子の出産から2ヶ月経ちました〜出産振り返り編〜
こんばんは。
数ヶ月ぶりの投稿になります。
1週間遅れで促進剤
前回の投稿が出産予定日の6日前。
予定日から遅れること1週間、
無事に4月12日13時33分、元気で可愛い女の子を出産しました。
(2ヶ月経ってしましました!!)
予定日になっても生まれてくる気配がなく、
先生と相談の上、計画入院して促進剤投与することになりました。
初産なので、促進剤を朝打っても、夕方産まれたらいい方、
もしかしたら次の日仕切り直しかもと言われてましたが、
まさかの、昼過ぎにベビーに出会うことができました。
先生もびっくりだったそう。とっても安産でした。
意識したことは2つ。
酸素を赤ちゃんに送るように、少しでも長く息を吐くこと
痛いのは当たり前だから、ポジティブな言葉を口に出すこと
これが良かったのかどうかはわからないけど、
陣痛中も上手に過ごせたみたいです。
(すごい痛いからこれが正解かわからなかったけど、助産師さんには褒められてました)
過ぎてみると、「この痛みのゴールがわからない」という
終わりなき戦いの時が一番キツくて、
痛みは変わらないのに、もう産んでいいとなったら、
不思議と痛みは感じず、立ち会った夫と冗談言ったりしてました。
出産はメンタルだな〜と感じました。
人生初の点滴もビビってましたが、その時がくればなるようになる。
母は強し、です。
出産って実はここが大変
生まれた赤ちゃんは、もう、可愛い!!!
小さくてあったかくて、とにかく可愛い!!笑
お腹の中に入ってたとは思えない、不思議な感覚でした。
でも、私が産んだんだ!という実感はしっかりありました。
出産というと、「産むところ」が注目されますが、
産んだ後も試練があり、産院選びから勝負は始まったいたのだと気付かされます。
私の産んだ産院は「母子同室、完母推奨」でした。
特に気にせず、家からの近さと綺麗さと個室の金額を重視してこの産院を選びましたが、
妊娠中から周りから、
「え、母子同室大変!」
「完母推奨か〜」
と言われていた訳が、出産後に理解しました。
向き不向きがある母子同室
まず母子同室。
これに関しては、私はもともとベビーとできるだけ一緒にいたい気持ちもあり、出産もスーパー安産だったし、会陰切開もせず軽い裂傷で済んだので、苦ではなかったです。
が、もし体にもっとダメージがあったり、メンタル面が崩れてしまう人だったら、辛いだろうな。。と思いました。
シャワーと朝の身体計測以外はずっと一緒。
命を守らなければいけない小さな小さな存在と個室で二人きり。
おむつ替えも授乳も慣れていない中、いつ泣き出すかわからないドキドキ。
他の産院だと、ママの体調次第でベビーを預かってくれたり、
そもそも基本は新生児室だったり、ママは体の回復に全力投球できるところも多いみたい。
私は結論、ベビーと一緒にいられて良かったのですが、これは産院選びの重要なポイントになりますね。
母乳じゃなきゃダメですか〜!?
問題はこれ。「完母推奨」
妊娠中の保健師指導の際に、「母乳でもミルクでも、特にこだわりないです、できれば混合がいいのかも」と伝えてあったのですが、
入院中はとにかく母乳トレーニング!
私のベビーは私に似て口がおちょぼで、
母乳は出るしベビーも飲む気はあるんだけど、くわえるのがへたっぴ!笑
くわえさせるもへたっぴ!笑
助産師さんがサポートしてくれてしっかり時間をかけてトレーニングするから、寝不足というかほぼ完徹。
ミルクでいいんだけどな〜という私と
絶対母乳でいきましょうという産院とのギャップに少々悩まされました。
退院して、そっこーでミルクと搾乳の混合にしましたが、
授乳問題は人それぞれ色々ありそうなので、
産院の方針を事前に確認しておくのが重要だと実感しました。
私の産んだ産院は、助産師さんも素敵だし、文句はないのですが、
第二子の時は他のところかな〜と思っている今日この頃です。
産後2ヶ月、育児はとにかく楽しく、
日々の成長が愛おしくて愛おしくて幸せです。
また育児の様子は後日。
今日も1日おつかれさまでした♪
Mayuca