育児に対するネガティブキャンペーンやめませんか? 「書く習慣」Day19
おはようございます。
昨日は朝イチから愛犬のトリミング、待ち時間に母とショッピング、
愛犬お迎え後に旦那と娘をピックアップして友人が主催のBBQへ向かい、
20時頃帰宅し、娘のお風呂、ミルク、寝かしつけ(昨日は2分でした笑)といった怒涛のスケジュールだったので、記事の更新は早々に諦めました笑
エクササイズもできなかったんですが、ショッピングモールを歩き回ったので、6,000歩くらいは歩きました。
体重は1週間全く変化なしですが、脂肪燃焼の準備中だと思って頑張ります。
育児への印象について
さて、今日のテーマは「自分があまり賛成できない常識」
私にとっては今が旬の「育児」について感じたことを書き残しておこうと思います。
「ママ大変」、誰が決めた?
単刀直入にいうと、「ママ大変よね〜」って常識が賛成できない。
大変=睡眠不足、夜泣き大変、自分の時間がない、メンタルボロボロ、ご飯食べる時間ない・・・などなど。
挙げたらキリがないくらい、「ママは大変」ってイメージがあるんだなと、
娘を産んでとても実感しています。
先日の3ヶ月検診でも、「おにぎりくらいかじる時間取れてる?」って聞かれました。
育児ってネガティブ?ポジティブ?
赤ちゃんが産まれることってこんなにハッピーでポジティブなことなのに、
なぜ、生まれた瞬間から「大変」というネガティブワードが飛び交ってしまうんだろう。
なぜそんなネガティブワードに拘束されなきゃいけないんだろう。
役所は、新生児訪問や助産師面談、産後ケア施設(有料)など「大変なママ」を前提とした取り組みをしてくれているけど、
「育児ってハッピーだよね」という前提で話をするのがいけない、みたいな常識が蔓延してるな〜と感じてしまいます。
大変=ネガティブなことではない
もちろん、いろんな家庭環境があり、赤ちゃんの個性があり、ママがホルモンバランスが崩れるというのは避けられない事実です。
協力的な家族がいれば、そうでないケースも多くあると思います。
そんな中で小さな命を24時間365日休みなしで守らなければいけないのは、控えめに言っても「超大変」です。
何事もポジティブ変換が大事
「大変だね」って声をかけて欲しい人もたくさんいると思います。
ただ私としては、「大変」という言葉が飛び交いすぎて育児ネガティブキャンペーン中に聞こえてしまうんです。
私自身は旦那も一緒に育児に取り組んでるし、毎日楽しく育児しています。
そん中で周りから「大変でしょう?ね?(わかってます風に)」と聞かれると、答えに困ってしまうんです。
「いや、楽しいです」と否定するのもどうかと思うし、
「大変です〜」とは言いたくないし。
例えば、
「育児楽しめてる?」
「頑張ってるね!」
こういう声かけだったら、辛い人も楽しめてる人も答えやすいのかも。
大変、辛い、寝れない、食べれない、出掛けられない、ナイナイナイナイ・・・
こういう否定ワードを、ポジティブ変換して世の中のママに投げかけてあげて欲しいなと、切に思います。
言葉って引っ張られちゃうからね。
もちろん、ママの大変さが少しでも軽減できるよう国全体で育児サービスを整えていって欲しいですね。
今日も一人でも多くのママが笑顔でベビーに向き合えていますように。
それでは、Have a Smile Day♪
Mayuca
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