揺らがない、私の原点。
「アイデアなんてどうでもいい。ビジネスモデルなんていくらでもある。
だから、その起業家に「原体験(怒り)」があるか見て投資をしている。
怒りがある人間は、途中で何度挫けそうになっても折れないから。」
昨日家入一真さんがそう仰っていて、吹っ切れました。自分の殻が破れました。
以下の記事は、昨年7月に日経新聞電子版のキーオピニオンリーダーとして活動させていただくことにらなり、初めて寄稿させていただいた記事。
私の原点だ。
約一年前の記事。だけど気持ちは燃え尽きないから‼️
おかしいんだよ、この世界。
この決意表明をしてから、約一年経つ。まだまだ、突き抜けられていない自分に毎日自己嫌悪で壊れそうになるけど、
それでも、今までのアート業界の常識を破壊したいんだ。
思いは変わってない。
作家として様々な現実をみてきたけど、マーケティングやセルフブランディングが得意な人だけがチヤホヤされる世界なんておかしいよ。
もっと目を向ける人たちはいるんだよ。
私は、今までの既存の、常識なんて壊して壊して新しいアート市場を開拓したい。
私一人では限界がある。だけど、まずは一人でやり抜いてみせるんだから!
夢や希望を与えられる存在になりたいんだ。
常識なんて、破壊してやる!!
無理だって言葉なんて、ひっくりかえしてみせるんだから!!!
私は突き抜けるんだからね!
後ろ指刺されたって、そんなとこでくじけるような私じゃないから。負けないよ。
もっともっと、人の心に驚きや感動を与えられる存在になりたい。
今のアーティストに対する常識なんて覆してみせるんだからね。
私は理不尽な世の中に、すんなり従う気はない。
私は至らないところばかり人間ではあるけど、アートだけは譲れない。
「何故アートなのか」と聞かれても、理屈では説明できない。それでも、ずっと頭にこの思いが消えない。
新しいアートの経済圏を築いてみせるまで、自分に負けたくない。
まだまだ突破するんだから!!待ってて!
やり切るから‼️
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