私は芸術家として、新しい時代を築きたい！

【正直に本音を伝えます】

私にはずっと超えられない、例えるとエベレストのような存在が近くにいる。
哲学・実業・人望。資本主義社会で手に入れられないものは、全て手にしていて、だから
人を育てることを、人を100年かけて育てるような器を持っている方に、奇跡的に2017年秋にめぐりあったんだ。月日は経った。だが、知れば知るほど、奥が知れず、ますます遠い存在に思えるんだ。

その方が私の事を見守ってくださったり
時に助け舟を出してくださったり。プレゼンの機会を毎月、というか実質毎日いただいていた。

私も実業家であり投資家になりたかった。0から築き上げて立ち上げて。何とか認めてもらいたい。私はその思いで、事が実現しても、まだ手の平の上で転がっているだけなんだ。まだまだ手が届かない。そんな思いで毎日がいっぱいだった。早く実業家として成果を出したい。少しでも、同じ土俵に立ちたい。
その気持ちが正直いうと私は強かった。

でも、私は自分の花を咲かせる事。芸術家として
人の心に感動を与える事。その域まで達する事。
それが大事なんだろう。と気づいた。

昨日私の恩師からいただいた言葉に私は衝撃を受けた。まさにコペルニクス的転回。

「0から築き上げて金銭的成功をする必要はない。貴方は芸術家だ。ただし、一度はうんざりするくらいまで資本主義社会で金銭的成功をする事は経験になるよ。ただ、0から全て立ち上げようとしなくていいんだよ、活用していいよ。」

私はずっと0から立ち上げて、
それを軌道に乗せる事。自分の力で踠きながら
資本主義社会に立ち向かう予定だった。

だけど、冷静に考えたら
今とんでもない状況にある。大企業の決裁者やとんでもない方達をお引き合わせいただいている。

そうか、人を頼っていいのか。0からが全てではないのか。

衝撃だった。私はいつの間にか資本主義社会にのまれていんだね、固定観念に囚われていたんだね

新しい世界を切り拓く事。
現在の世界の違和感に立ち向かう事。新しい時代の価値観や制度を築ける、今政策提言できる機会をいただいているのだ。

怖気付いてどうする⁉️何がこわいんだ。
立ち向かう、それが私の生き方だ！！！

それが、【社会彫刻家】現代アーティストの
いけまゆだ！！！

現代の岡本太郎、岡本太郎を目指していたら岡本太郎以上になれぬ。

岡本太郎を超える存在になるんだ‼️

Mayu Ikeda/Artist