『学び直し』について考える

久しぶりに記事を書きます。
またもや私の独り言です。

最近流行りの『学び直し』のことです。

数年前からぼんやりと大学に行くことを考えてます。
と、言っても、若い時のように通学制の四年制大学の学生に戻るのではありません。
何年も働かずに生活する経済的な余裕はありません。学費と生活費を稼ぐ為にバイトに明け暮れたら本末転倒です(笑)。

会社員として働きながら、夜間制の大学(所謂、二部)か通信制の大学で学びたいな…も考えてます。

学位は生涯有効でも、若い時に学んだことだけでは、日進月歩の世の中では、ついて行けないこともあることを感じるようになりました。
勿論、大学で学ぶことだけが、勉強ではないことも分かってます。

それでも、大学で学びたいという気持ちは消えることなく…。

昨秋、今年の入学の為に必要書類を揃えてみたりしたのですが、今になって、入学をためらってます。
何故かというと、働きながら大学で学ぶのは今の自分には難しい…というか、無理ゲーだと気付いたからです。
休みになると、家でゴロゴロして、起きられません(笑)。ヤル気だけはありますが、体力がありません。
今は仕事で精一杯で、プライベートで勉強する余力がありません。

いつかは大学で学びたい…と思ってますが、当面は難しそうです。今の仕事に身体が慣れてないので、身体を慣らして、精神的にも時間的にも余裕ができてから入学したいと思うようになりました。

今は、noteのクリエイター様の学びに関する記事を読むのを楽しみつつ、自分に合う学び直しの術を見付けようとしてる段階です。

仕事に役立ちそう…というか、仕事で必要になりそうな分野に関連する資格の取得を考えてます。資格取得の勉強と大学の勉強の両立が最も無理ゲーなことも、大学入学をためらう一因です。

仮にめでたく資格取得となっても、会社からは手当も出ないし、下手すりゃ評価されることもないかもしれないので、完全に自己満足です。
そもそも会社から資格取得を奨励されてるわけではないので。
身銭をきってでも学ばないと、今の職場ではやっていけないことに気付きました。勉強した証拠として、資格を取りたい…と思ってるだけです。
長年働いてるので、『資格保有者=現場で使える人材ではない』ことも承知です。

…なんてことを書いてますが、このnote記事を書きながら自宅でゴロゴロしてます。

こうして大学入学だの資格取得だの書いてしまったら、どちらかを実行せねばなりません。
自分で自分のケツを叩く(言葉が悪いですが)為に書いてみました。
書いた以上、とにもかくにも勉強せねばなりませんから。

休みの日のゴロ寝タイムを少しでも減らして、勉強に時間を充てたいです。
その前に、休みの日にパワフルに動ける体力が欲しいです。